名称摩周湖(ましゅうこ)
住所北海道川上郡弟子屈町
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 透明度41.6メートル。世界一。
  • 流れ入る2本の小さな沢はあるが出る沢はない。なぜか水位は一定。
  • 参考文献:『日本の伝説1 北海道・東北』 日本伝説拾遺会監修 教育図書

  • バイカル湖に次ぐ透明度。
  • 約7000年前の噴火でできたカルデラ湖。
  • キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)と呼ばれた。
  • カムイシュ(神婆)という島がある。孫を探す老婆の伝説がある。
  • 参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版

  • 摩周湖はアイヌ語ではキンタン・カムイ・トーと呼ばれる。山の神の湖という意味。
  • 湖の東にある摩周岳はカムイヌプリ(神の山)と呼ばれ、摩周湖の守り神。
  • 湖の真ん中あたりにあるカムイシュ島は観音菩薩がカムイヌプリを見上げるような顔の形をしている。
  • 澄んだ和音のような気。
  • 心身浄化。
  • 参考文献:『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン

  • 「霧の摩周湖」といわれ、なかなか姿を現さない湖。
  • 出入する川がない。
  • 世界有数の透明度を誇る。
  • ほとんど水位が変わらない。
  • カムイシュ島は高さ約240メートルの火山。頂上部分が水面上に出ている。
  • 癒し。
  • 参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス

  • 未婚者が初めて訪れた際に霧のない湖を見ると婚期が遅れる。
  • 湖の中にカムイシュ島という島がある。アイヌ語で「神となった老婆」の意味。戦ではぐれた孫を探し続けた老婆が動けなくなって島になってしまったという伝説がある。この島の周辺に人間が近づくと雨や雪が降るといわれる。
  • 参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社

  • 「霧の摩周湖」と呼ばれるように、霧が湖面を覆っていることが多く、湖の全景をめったに見ることができない。「霧のない摩周湖を見た人は結婚が遅くなる」という話もあるとか。
  • 湖には浄化のエネルギーがある。
  • 参考文献:『江原啓之神紀行6』 江原啓之 マガジンハウス