| 名称 | 神居古潭 |
|---|---|
| 住所 | 北海道旭川市神居町神居古潭 |
| タイプ | 川 |
| 参考リンク |
ご利益
- アイヌの聖地。
- 「カムイコタン」は「神の住む場所」の意。
- 神居古潭甌穴群がある。ニッネカムイが山の神ヌプリカムイと英雄サマイクルとの戦いで逃げようとし時に足を取られた穴。
- 「ニッネカムイの首」「サマイクルの砦」という岩がある。
- コロボックル伝説がある。
参考文献：『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- アイヌ民族の聖地。
- アイヌの一族が、近辺の川から採集した砂金を、和人から守るために、とある沢に隠したという話がある。
参考文献：『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- むかし神居古潭にはニッネカムイという魔神が住んでいて、石狩川に岩を投げ込んだりしてアイヌの人々を苦しめていた。山の神のクマが岩を取り除き川の流れを元に戻したら、ニッネカムイが怒って襲いかかってきた。そこに善神であるサマイクルが駆けつけニッネカムイを斬り殺した。
- サマイクルが斬りつけた跡のエムシケシ、魔神が踏み抜いた跡であるニッネカムイ・オラオシマイなどと名付けられた岩がある。
参考文献：『[図説]日本の魔界地図』 志村有弘監修 PHP研究所
- 石狩川有数の急流地。
- アイヌ語で神の住む場所という意味。
参考文献：『パワースポットニッポン』 ヴォイス編集部編 ヴォイス