| 名称 | 早池峯神社（はやちねじんじゃ） |
|---|---|
| 住所 | 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛19-81 |
| タイプ | 神社 |
| 参考リンク |
ご利益
- 遠野は（霊的な）大きな球体に町全体が包まれている。稲荷穴近辺はそれがとくにわかりやすい。
- 瀬織津姫（せおりつひめ）を祀る。
- 女神特有の紫色のエネルギー。
- 老婆が体に入ってきた。
- 瀬織津姫を仙台の多賀神社に連れ帰った。
参考文献：『身近な神社が実はすごい！願いが叶う神様参り』 まさよ 永岡書店
- 遠野を風水的に見ると、北に早池峰山、薬師岳があり、そこから、東は六角牛山へと続く青龍、西は石上山へと続く白虎が盆地を抱き、北東から南西へと猿ヶ石川が流れている。南には物見山がある。四神相応、蔵風得水の地。
参考文献：『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン
- 早池峰山は人を奮い立たせる山。その山の気を受けている神社。
- 自分を変える強い意志を与えてくれる。
- 新たなことを始める転機の運を与えてくれる。
- 本殿の前がパワーが強い。
参考文献：『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 早池峰山（1917m）を祖山とするパワースポット。
- 早池峰山から流れてくる気が滝川、猿ヶ石川、土倉川などによって神社近辺にとどまっている。
- 金運アップ。
- 人生を変えるための道や強い意志を与えてくれる。
- 正面から拝殿に向かって気が流れている。正面から入って参拝するとよい。
- 本殿の前が一番パワーが強い。
- 午前中に参拝するとよい。
参考文献：『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
早池峰神社へ行ってきました
遠野市にある早池峰神社にやってまいりました。
かなり田舎な雰囲気が漂う場所にありました。
静かでいい神社だなと思いました。
本には正面から入るとよいと聞いてあったのですが、たぶん写真の場所が正面入口だと思います。
鳥居の脇にあった由来書きの前半部を以下に記しておきましょう。
「早池峰神社と遠野七観音」という案内板が立ってました。
一昼夜でこの7つの観音全部を巡ると幸せになれるそうです。
幸せになりたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
いちおう案内板の内容を記しておきます。
拝殿へと続く参道の脇には杉の巨木が並んでおります。
こちらが拝殿です。
本殿の手前あたりに不動明王様が祀ってありました。
水場の所に置いてあった鉄の柄杓はかなり重かったです。
こちらが本殿になります。
歴史を感じさせる立派な社殿です。
しかし、参拝しようとしら1匹の虻（あぶ）がブンブン飛んできたのです。
そして私の手にとまり噛んだのです。
チクっという痛みが手に走りました。
虻を手で払いのけて、あらためて参拝しようとしました。
そしたらまた同じ虻が執拗に私に攻撃を仕掛けてきました。
参拝どころではなくなりました。
本殿の前でしばらく虻と攻防を繰り広げました。
結局3ヶ所くらい噛まれました。
これはかなわんと思って逃げました。
恐ろしい神社でした。
かなり田舎な雰囲気が漂う場所にありました。
静かでいい神社だなと思いました。
本には正面から入るとよいと聞いてあったのですが、たぶん写真の場所が正面入口だと思います。
鳥居の脇にあった由来書きの前半部を以下に記しておきましょう。
＜＜本社早池峰神社＞＞
霊峰早池峰の山霊を祀り併せて早池峰山と共に遠野三山とよばれる石神、六角牛の山霊を祀る。草創は大同元年（西紀807）3月8日猟師藤蔵（後に始閣と定む）が早池峰山頂に於て権現垂跡の霊容を拝して発心、山道を拓いてその年の6月18日山頂に七尺有余の宮を創建して祀ったのがこの社の始まりである。山頂の社は本宮と称し、承和14年（西紀847）6月18日藤蔵薙髪して普賢坊の長子長円坊が本宮の傍に新たに建立した若宮と共に現在この早池峰神社の奥宮として祀る。
嘉祥年間天台の高僧慈覚大師奥州巡歴の途次この地に至り宮寺妙泉寺を創建して坊を大黒坊と称し不動三尊、大黒一尊各々本尊を別に新山宮と号し三間四面の宮を建立し早池峰大権現を祀り、脇士として薬師・虚空蔵菩薩を併祀、坊には高弟持福院を住職として神宮には長円坊を別当として神徒として仕うべきを命じた。祭祀に神仏混淆で盛大に行われて信仰は県外に及び阿曽沼親綱の時代に120石その後南部直栄より65石計200石封禄寄進され明治維新に至り排仏棄釈により妙泉寺は廃され新山宮改め早池峰神社として現在に至った。
霊峰早池峰の山霊を祀り併せて早池峰山と共に遠野三山とよばれる石神、六角牛の山霊を祀る。草創は大同元年（西紀807）3月8日猟師藤蔵（後に始閣と定む）が早池峰山頂に於て権現垂跡の霊容を拝して発心、山道を拓いてその年の6月18日山頂に七尺有余の宮を創建して祀ったのがこの社の始まりである。山頂の社は本宮と称し、承和14年（西紀847）6月18日藤蔵薙髪して普賢坊の長子長円坊が本宮の傍に新たに建立した若宮と共に現在この早池峰神社の奥宮として祀る。
嘉祥年間天台の高僧慈覚大師奥州巡歴の途次この地に至り宮寺妙泉寺を創建して坊を大黒坊と称し不動三尊、大黒一尊各々本尊を別に新山宮と号し三間四面の宮を建立し早池峰大権現を祀り、脇士として薬師・虚空蔵菩薩を併祀、坊には高弟持福院を住職として神宮には長円坊を別当として神徒として仕うべきを命じた。祭祀に神仏混淆で盛大に行われて信仰は県外に及び阿曽沼親綱の時代に120石その後南部直栄より65石計200石封禄寄進され明治維新に至り排仏棄釈により妙泉寺は廃され新山宮改め早池峰神社として現在に至った。
「早池峰神社と遠野七観音」という案内板が立ってました。
一昼夜でこの7つの観音全部を巡ると幸せになれるそうです。
幸せになりたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
いちおう案内板の内容を記しておきます。
＜＜早池峰神社と遠野七観音＞＞
平安時代前期、慈覚大師が早池峰山妙泉寺を草創し、更に霊木を得て、1本の木から7体の観音像を刻んで安置したものと伝えられる。
昔は、遠野七観音めぐりといって、巡礼姿で廻り一昼夜で遠野七観音をかけると幸いがあると伝えられる。
第一番 山谷観音（小友町）
第二番 松崎観音（松崎町）
第三番 平倉観音（上郷町）
第四番 鞍迫観音（宮守村上鱒沢）
第五番 宮守観音（宮守村上宮守）
第六番 山崎観音（土渕町）
第七番 笹谷観音（附馬牛町）
平安時代前期、慈覚大師が早池峰山妙泉寺を草創し、更に霊木を得て、1本の木から7体の観音像を刻んで安置したものと伝えられる。
昔は、遠野七観音めぐりといって、巡礼姿で廻り一昼夜で遠野七観音をかけると幸いがあると伝えられる。
第一番 山谷観音（小友町）
第二番 松崎観音（松崎町）
第三番 平倉観音（上郷町）
第四番 鞍迫観音（宮守村上鱒沢）
第五番 宮守観音（宮守村上宮守）
第六番 山崎観音（土渕町）
第七番 笹谷観音（附馬牛町）
拝殿へと続く参道の脇には杉の巨木が並んでおります。
こちらが拝殿です。
本殿の手前あたりに不動明王様が祀ってありました。
水場の所に置いてあった鉄の柄杓はかなり重かったです。
こちらが本殿になります。
歴史を感じさせる立派な社殿です。
しかし、参拝しようとしら1匹の虻（あぶ）がブンブン飛んできたのです。
そして私の手にとまり噛んだのです。
チクっという痛みが手に走りました。
虻を手で払いのけて、あらためて参拝しようとしました。
そしたらまた同じ虻が執拗に私に攻撃を仕掛けてきました。
参拝どころではなくなりました。
本殿の前でしばらく虻と攻防を繰り広げました。
結局3ヶ所くらい噛まれました。
これはかなわんと思って逃げました。
恐ろしい神社でした。