名称孝子堂
住所宮城県白石市大鷹沢三沢坂端
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 宮城野、信夫の姉妹を祀る。父の仇、田辺志摩を討った孝女。
  • 参考文献:『日本の伝説2 東北』 日本伝説拾遺会監修 教育図書

孝子堂へ行ってきました

孝子堂にやってまいりました。
パワースポットとは違うような気もしますが、なぜか取り上げてしまったので来てみました。
お堂と石碑がいくつかあるくらいの少々寂しいところでしたが、ベンチが設置されていてわりとくつろげました。
ここは宮城野・信夫姉妹と殺された父の霊をお祀りしているらしいです。
とりあえず拝んでおきました。
孝子堂


案内板には次のように書いてありました。
<<孝子堂>>
「碁太平記白石噺」などの歌舞伎で名高い孝女、宮城野(実名まち)・信夫(実名おその)及び父与太郎の霊を祀り、大正15年4月孝子堂を建立、静岡市来迎院から姉妹の守護仏弁財天を迎えて安置してあります。また、堂前には姉妹の徳を歌った土井晩翠の歌碑が立ててあります。
孝子堂由来によると、寛永13年(1636)、百姓与太郎は二人の娘と共に、この地八枚田で田の草取りの最中、たまたま通りかかった白石城下剣道指南志賀団七の袴に泥がかかり、これを怒った団七が心からの謝罪も聞き入れず与太郎を切り捨てた。姉妹は家に逃げ帰ったが、このショックで母は絶命、姉妹は悲嘆にくれたが、仇討の執念に燃え、江戸由井正雪の門をたたき、事の次第をくわしく語り、その同情により武道の修練をつみ、寛永17年2月、白石市郊外六本松河原(国道113号線沿い)において、姉は鎖鎌、妹は薙刀を使い、みごと父の仇を討ち、本懐をとげたと伝えられている。
また、境内には「孝子堂」の石の標柱が立っているが、これは徳富蘇峰の書跡である。
そういえば、入口付近の小さな田んぼみたいなところに「八枚田」と書かれた立札があったような気がします。
親父さんはここらへんで切り捨てられてしまったんでしょうか。
ちょっと怖いですね。