名称 | 玉簾の滝(たますだれのたき) |
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住所 | 山形県酒田市升田字大森 |
タイプ | 滝 |
参考リンク |
ご利益
- 弘法大師が神様のお告げで発見し「玉簾の滝」と命名したといわれている。
- 目を閉じ全身が滝に洗われるイメージをもつとよい。
- 近く(車で約40分)の善寶寺(ぜんぽうじ)も訪れるとよい。
参考文献:『高津理絵の幸せでみちあふれるパワースポットの法則』 高津理絵 毎日コミュニケーションズ
玉簾の滝へ行ってきました
酒田市にある玉簾の滝にやってまいりました。
入口には鳥居があって「御嶽神社」と書いてありました。
神社の敷地内にあるみたいです。

しばらく歩いていくと神社がありました。
大同3年(808)、弘法大師の開基と言い伝えられているそうです。
御祭神は、天照大神、伊邪那美神、大山祇神、稲倉魂神、彌都波能売神だそうです。

社殿のそばには大きな木がはえておりました。

さらに社殿の後ろの方へ歩いていくと、ありましたよ、玉簾の滝。
これはなかなか美しい滝です。
素晴らしい。

由来書には次のように書いてありました。
滝に近づくと霧状の水が飛んできます。
断崖絶壁はちょっと恐い感じがしますけど、水の流れはなんだか優しく感じられました。
照明器具みたいなモノがいくつか設置されていたので、夜にはライトアップとかするのかもしれません。
冬は氷壁になったりもするとか。

こちらは玉簾の滝に行く途中に見つけた滝。
この滝もなかなか見事なものです。
開運出世の瀧というらしいです。
ひまな人は探してみるといいかもしれません。

本に善寶寺も訪れるとよいと書いてあったので、やってまいりました。
玉簾の滝からはけっこう距離がありますけどね。
こちらのお寺は、天慶・天暦年間に妙達上人というお方によって龍花寺として開創されたそうです。
龍神をお祀りするお寺として崇敬されているみたいです。

こちら山門。
立派なもんです。

五重塔もありました。

こちらが本堂らしいです。
この裏に龍王殿というのがありました。
龍道大龍王と戒道大龍女を奉祀しているらしいです。

さらにてきとうに上の方に登っていったら、いつしか山道に入り込んでしまいました。
少し不安になりつつも進みました。

しばらく歩くと、なにやら怪しげな雰囲気の池に出ました。
ここは「貝喰の池(かいばみのいけ)」というそうで、二頭の龍神様が身を潜めていると伝えられる池なんだそうな。
また元祖人面魚がいる池でもあるとか。

池のほとりには龍神堂がたってます。
裏の方でお水取りができるみたいでした。

池の前に立つと鯉がウジャウジャよってきます。
亀もいましたね。
ナマズも一匹目撃しました。
人面魚の存在はよくわかりませんでした。

入口には鳥居があって「御嶽神社」と書いてありました。
神社の敷地内にあるみたいです。

しばらく歩いていくと神社がありました。
大同3年(808)、弘法大師の開基と言い伝えられているそうです。
御祭神は、天照大神、伊邪那美神、大山祇神、稲倉魂神、彌都波能売神だそうです。

社殿のそばには大きな木がはえておりました。

さらに社殿の後ろの方へ歩いていくと、ありましたよ、玉簾の滝。
これはなかなか美しい滝です。
素晴らしい。

由来書には次のように書いてありました。
平安時代初期大同3年(808)第51代平城天皇の御代弘法大師(空海上人)が神のお告げによって大聖不動明王の鎮座する霊地を求めて日向川をさかのぼり発見したと言い伝えられております。
昔は白糸の滝とも呼ばれておったと言われてもおります。滝の中腹の神座に大聖不動明王の石像があり、その前を流れ落ちる水が玉の簾の様であったというところから名付けられたと言い伝えられております。
昔は白糸の滝とも呼ばれておったと言われてもおります。滝の中腹の神座に大聖不動明王の石像があり、その前を流れ落ちる水が玉の簾の様であったというところから名付けられたと言い伝えられております。
滝に近づくと霧状の水が飛んできます。
断崖絶壁はちょっと恐い感じがしますけど、水の流れはなんだか優しく感じられました。
照明器具みたいなモノがいくつか設置されていたので、夜にはライトアップとかするのかもしれません。
冬は氷壁になったりもするとか。

こちらは玉簾の滝に行く途中に見つけた滝。
この滝もなかなか見事なものです。
開運出世の瀧というらしいです。
ひまな人は探してみるといいかもしれません。

本に善寶寺も訪れるとよいと書いてあったので、やってまいりました。
玉簾の滝からはけっこう距離がありますけどね。
こちらのお寺は、天慶・天暦年間に妙達上人というお方によって龍花寺として開創されたそうです。
龍神をお祀りするお寺として崇敬されているみたいです。

こちら山門。
立派なもんです。

五重塔もありました。

こちらが本堂らしいです。
この裏に龍王殿というのがありました。
龍道大龍王と戒道大龍女を奉祀しているらしいです。

さらにてきとうに上の方に登っていったら、いつしか山道に入り込んでしまいました。
少し不安になりつつも進みました。

しばらく歩くと、なにやら怪しげな雰囲気の池に出ました。
ここは「貝喰の池(かいばみのいけ)」というそうで、二頭の龍神様が身を潜めていると伝えられる池なんだそうな。
また元祖人面魚がいる池でもあるとか。

池のほとりには龍神堂がたってます。
裏の方でお水取りができるみたいでした。

池の前に立つと鯉がウジャウジャよってきます。
亀もいましたね。
ナマズも一匹目撃しました。
人面魚の存在はよくわかりませんでした。
