名称 | 石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ) |
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住所 | 福島県石川郡石川町下泉296 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 石都々古和気神社HP |
ご利益
- 御祭神は味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)。
- 延喜式内社。
- 積極的かつ神聖な目標に目覚めさせる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
石都々古和気神社へ行ってきました
石都々古和気神社に参拝してみることに。
神社は小高い山の上にあるので、急な参道階段を登らねばなりませんでした。
いい運動になります。

参道の途中には大きな岩がたくさんありました。
天狗岩とか屏風岩とか船形岩みたいにそれぞれに名前がついていました。
案内板がなぜか英語でしたけど。
この山は縄文時代あたりからすでに信仰の場になっていたらしいです。




神社に到着。
御祭神は、味鉏高彦根命、大国主命、誉田別命だそうです。
由来書によると、大国主命と誉田別命は11世紀頃に京都石清水八幡宮から勧請したようです。
とにかく拝んでおきました。

神社のすぐ近くに石川城跡と書かれた石碑もあります。
ここには昔お城があったのだとか。
由来書によると、前九年の役で功を立てた源有光というお方がこの地を賜り城を建て、石川有光と名のって一帯を支配したそうです。
約500年もの長きにわたりこの地を治めた石川家ですが、豊臣秀吉の小田原攻めの際に遅参して、領地没収されたのだとか。

神社は小高い山の上にあるので、急な参道階段を登らねばなりませんでした。
いい運動になります。

参道の途中には大きな岩がたくさんありました。
天狗岩とか屏風岩とか船形岩みたいにそれぞれに名前がついていました。
案内板がなぜか英語でしたけど。
この山は縄文時代あたりからすでに信仰の場になっていたらしいです。




神社に到着。
御祭神は、味鉏高彦根命、大国主命、誉田別命だそうです。
由来書によると、大国主命と誉田別命は11世紀頃に京都石清水八幡宮から勧請したようです。
とにかく拝んでおきました。

神社のすぐ近くに石川城跡と書かれた石碑もあります。
ここには昔お城があったのだとか。
由来書によると、前九年の役で功を立てた源有光というお方がこの地を賜り城を建て、石川有光と名のって一帯を支配したそうです。
約500年もの長きにわたりこの地を治めた石川家ですが、豊臣秀吉の小田原攻めの際に遅参して、領地没収されたのだとか。
