名称 | 勝馬神社 |
---|---|
住所 | 茨城県稲敷市阿波958 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 大杉神社HP |
ご利益
- 以下、大杉神社について。
- 御祭神は倭大物主櫛甕玉大神(やまとおおものぬしくしみかたまのおおかみ)。
- 縁結び。
- 悪縁切り。
- 金運。
- 仕事運。
- 病魔退散。
- 猫スポット。
- パワハラ解消。
参考文献:『縁切り神社でスッキリ!しあわせ結び』 上大岡トメほか著 平藤喜久子監修 WAVE出版
- 以下、大杉神社について。
- 琥珀(こはく)を神宝として秘蔵。
- 古代、海上国(うなかみのくに)の王が司った。
- 海上国は琥珀玉の一大供給地だった。
- 海上の王は中臣氏に敗れ祭祀権を剥奪された。
- 三輪明神、大杉大明神を祀る。
- 悪魔祓い。
- 文治年間、眷属の常陸坊海存(かいそん)が様々な奇跡を示した。
参考文献:『ムー』416号 学研
- 大杉神社の境内にある神社。馬主、調教師、騎手、競馬ファンなどの競馬関係者が多く参拝するスポット。もともとは朝廷の馬を放牧していた場所。万馬券や一獲千金を狙う人は参拝するとよい。
- 白い馬をかたどった「勝馬守」という競馬にご利益のあるお守りを売っている。
- 神社に奉納された昆布や煮干でだしをとった「開運そば」を食べられる。
- 勝馬神社の絵馬には本物の馬蹄がついている。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
勝馬神社へ行ってきました
茨城県稲敷市にある勝馬神社に行ってきました。
大杉神社の境内にある小さな神社でした。
競馬関係者の参拝が多いのだとか。
社の中には馬の石像がありました。
なぜか猿が馬を引っぱっています。
社の前の賽銭箱のようなものの中には馬蹄が多数入ってました。
参拝者が奉納したものでしょうか。
勝馬神社の案内板には以下の記述がありました。
勝馬神社のそばには相生神社や最勝立身出世稲荷神社などもあります。
合わせて参拝しときました。
相生神社の御祭神はイザナギとイザナミで子授けや安産などのご利益があるそうです。
最勝立身出世稲荷神社は「他に打ち勝ち立身出世を果たす」というご利益があるとか。
大杉神社の境内にある小さな神社でした。
競馬関係者の参拝が多いのだとか。
社の中には馬の石像がありました。
なぜか猿が馬を引っぱっています。
社の前の賽銭箱のようなものの中には馬蹄が多数入ってました。
参拝者が奉納したものでしょうか。
勝馬神社の案内板には以下の記述がありました。
<<勝馬神社>>
御祭神 不詳
もと馬櫪社と称し、貞観4年(862)信太馬牧に祀られた馬体守護の古社。鎌倉時代ごろ大杉神社境内に遷座された。4月8日は大杉神社の春の大祭で別名駒牽祭と呼ばれている。境内奥山に馬場(現駐車場)があり競馬が開催された。旧来は馬場を見渡す地に石祠として鎮座。農耕馬の消滅とともに石祠の存在すら多くの人々から忘れ去られていた。平成14年篤志家の手によって現在の地に遷座、社殿を建立。JRA美浦トレーニングセンターが近いこともあり、馬主、騎手、調教師といった競馬関係者はもとより、競馬ファンの参拝も多い。
御祭神 不詳
もと馬櫪社と称し、貞観4年(862)信太馬牧に祀られた馬体守護の古社。鎌倉時代ごろ大杉神社境内に遷座された。4月8日は大杉神社の春の大祭で別名駒牽祭と呼ばれている。境内奥山に馬場(現駐車場)があり競馬が開催された。旧来は馬場を見渡す地に石祠として鎮座。農耕馬の消滅とともに石祠の存在すら多くの人々から忘れ去られていた。平成14年篤志家の手によって現在の地に遷座、社殿を建立。JRA美浦トレーニングセンターが近いこともあり、馬主、騎手、調教師といった競馬関係者はもとより、競馬ファンの参拝も多い。
勝馬神社のそばには相生神社や最勝立身出世稲荷神社などもあります。
合わせて参拝しときました。
相生神社の御祭神はイザナギとイザナミで子授けや安産などのご利益があるそうです。
最勝立身出世稲荷神社は「他に打ち勝ち立身出世を果たす」というご利益があるとか。