| 名称 | 桔梗塚（ききょうづか） |
|---|---|
| 住所 | 茨城県取手市米ノ井 |
| タイプ | 塚 |
| 参考リンク | 取手市HP |
ご利益
- 以下、平将門ゆかりのスポット。
- 海禅寺（守谷市）。将門の7人の影武者の供養塔がある。
- 大宝八幡宮（下妻市）。将門愛用の刀がある。
参考文献：『ムー』429号 学研
- 以下、平将門ゆかりのスポット。
- 豊田館跡（石下町）。将門生地。
- 西念寺（岩井市辺田）。むかし「辺田村恋しボーン」と鳴る梵鐘があったという。
- 大国玉神社（大和村大国玉）。このへんに新皇将門が政務を見た館があったという。
- 阿弥陀堂（大和村羽田）。将門が君の御前を弔うために寄進したという阿弥陀如来坐像がある。
- 后神社（大和村大国玉）。君の御前の像を安置。
- 三仏堂（取手市米の井）。将門創建。ここで桔梗が将門の武運長久を祈ったが帰り道に藤原秀郷に殺されたという。
- 西福寺（石下町）。炎石がある。将門の供養塔。祟る。
参考文献：『日本の伝説4 北関東』 鈴木勤編 世界文化社
- 平将門の愛妾・桔梗の前の墓と伝えられる場所。敵方の藤原秀郷に殺され、この地に葬られたのだとか。
- 女性の霊がいる。髪をまん中から分けていてベージュ色の着物を着ている。若くてキレイな人。この人は殺されたわけではなくて、時代も将門の頃よりも新しい。
- 子供の霊も15人くらいいる。女性の霊がこの子供たちの保母さんのような役割りをしていて面倒をみてやっているようだ。
- 将門の愛妾の墓というは嘘。
参考文献：『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版