名称 | 筑波山(つくばさん) |
---|---|
住所 | 茨城県つくば市筑波 |
タイプ | 山 |
参考リンク | 筑波山神社HP |
ご利益
- 天狗党がここで挙兵(天狗党の乱)。越前まで行って全員処刑。
参考文献:『真説・歴史紀行 日本のパワースポットを往く』 宮崎正弘 海竜社
- 江戸時代、龍の頭骨が見つかる。神奈川県藤沢市の宗賢院に保管。降雨の御利益があるという。
参考文献:『ムー』419号 学研
- 「母の胎内くぐり」にある小さなお社の左側の岩の隙間を通るとよい。細胞活性化。
- 山岳系神様がいる。若め。男体山と女体山の神は同じ。
- 女体山山頂はパワスポ。
- 南中腹に筑波山神社拝殿がある。山頂に行けない人はここで神様と話すとよい。
- 拝殿裏に「朝日稲荷神社」がある。出世。仕事量・質アップ。貴族・武家優遇。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 筑波山の名の由来に次のような説がある。神武天皇の時代、東の海が逆流してきたが、山の高さのおかげで水びたしにならずに済んだので「築波山」に。天照大神が楽器をひいたら波が山頂に着いたので「着波山」に。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- カップルで訪れると幸せになる。
- 浮気がバレる。
- 結婚への迷い解消。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 筑波法印という大天狗が棲む、筑波山は天狗の元祖ともいわれる巨人ダイダラボッチが作った、役行者が修行にきた、などの話がある。
- 安倍晴明は筑波山麓の猫嶋で生まれたという伝説がある。
参考文献:『日本妖怪巡礼団』 荒俣宏 集英社
- 筑波男大神(つくばおのおおかみ)と筑波女大神(つくばめのおおかみ)を祀っている。それぞれ伊邪那岐命、伊邪那美命のこと。
- 伊邪那岐命と伊邪那美命が生んだオノゴロ島は筑波山だとされる。
- 縁結び。
- 子授け。
- 子育て。
- 夫婦円満。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 山頂は男体山、女体山の二峰に分かれており、それぞれの頂上にはイザナキとイザナミが祀られている。
- 中腹に筑波山神社があり、そこから上の筑波山すべてが境内で、山そのものが御神体。
- 筑波山神社で最も古いとされる飯名(いいな)神社には男女を象徴した巨大な陰陽石がある。
- 登山道の途中に「出船入船(でふねいりふね)」と呼ばれる岩がある。元来は「熊野の鳥居石」と呼ばれ、石の間から熊野をのぞみ礼拝した岩。「弁慶七戻り」という石の門もある。これは元来「石門」と呼ばれ、高天原と現世を分ける神聖な場だった。
- 『常陸国風土記』によると、筑波の名は崇神天皇の時代に朝廷から派遣されてきたツクハコの名に由来するといわれる。
- 筑波山では「嬥歌(かがい)」が行われた。人が集まり歌舞飲食する一種の神事。春と秋の年2回行われた。その日は自由な性的交わりが許された。嬥歌は摂津の歌垣山、肥前の杵島山などでも行われた。
参考文献:『[図説]日本の魔界地図』 志村有弘監修 PHP研究所
- 筑波山は遠くから見ると紫色に見えるので別名「紫峰(しほう)」と呼ばれる。
- 筑波山では昔、嬥歌(かがい)が行われた。嬥歌というのは若い男女が集まり大宴会を繰り広げ、さらに互いに気に入った者同士で自由に性の悦楽の時を過ごすというもの。春・秋の年2回行われた。嬥歌は御幸ヶ原で行われた。
- 徳川家康によって江戸の鬼門封じの霊場とされ、山の中腹にあった知足院中禅寺を徳川家の祈願所にした。明治の廃仏毀釈で中禅寺の仏堂伽藍は潰滅し筑波山神社だけが残った。
- 江戸時代、御幸ヶ原の茶屋は5軒と決まっていた。幕府のお達しで茶屋の数を増減させることが禁じられていた。陰陽五行説に基づく呪術的な意味があった。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版
- 日本百名山の1つ。百名山の中で一番標高が低い(877メートル)。
- 2つの峰を持っている。西峰の男体山には筑波男大神(いざなぎのみこと)、東峰の女体山には筑波女大神(いざなみのみこと)が祀られている。
- 夫婦円満。
- 子孫繁栄。
- 家内安全。
- 恋愛成就。
- 中腹に市営の梅林があり、梅の名所として知られる。2月中旬~3月中旬に「筑波山梅まつり」が開かれる。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 平田篤胤によると、むかし仙人が住んでいたとされる山。
- 日常を離れた高い視点をもたらす。
- 計画力と発想力がアップする。
- 山中を散策しながら計画を立てるとよい。
- 中腹に三千本ほどの梅林がある。開花時期に訪れれば願い事を叶えるヒントをもらえる。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 男体山(なんたいさん)山頂に筑波男大神ことイザナギノミコト、女体山(にょたいさん)山頂に筑波女大神ことイザナミノオオカミを祀ってある。国生みの神様である。
- 登山をする時は、呼吸時に山の気が入ってくるイメージをもつとよい。
- 「弁慶七戻り」「出船入船」などの不思議な岩場がある。巨石のパワーを感じてみよう。
- 女体山山頂は上から光が降りてきており柔らかい気が漂っている。良縁を結ぶチャンスを与えてくれるパワースポット。
- 男体山山頂は地面から力強く湧き上がるエネルギーが感じられる。活力が欲しい人、仕事運アップしたい人におすすめ。
- ふもとの筑波山神社の拝殿の後ろにあるご神水をいただくとよい。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
筑波山へ行ってきました
茨城県つくば市にある筑波山へ行ってきました。
とりあえずまずは筑波山神社へ。
入口の所に「御神橋(ごしんきょう)」と呼ばれる橋がありました。
寛永10年(1633)に三代将軍徳川家光公が寄進したものだそうです。
柵が設けられていて通れなくなってましたけど、春秋の御座替祭(4月1日・11月1日)、年越祭(2月10日・11日)の時には参拝者の渡橋が許されるそうです。
こちらは随神門。
両脇には豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)と倭建命(やまとたけるのみこと)が安置されていました。
「宇宙の卵」なる大きな物体が。
科学万博会場に飾られたものだとか。
強化プラスチック製らしいです。
筑波山神社の拝殿で参拝したあと、裏の方にある御神水をいただいてきました。
本に書いてあった御神水のことだと思われます。
ペットボトルに入れて山頂で頂きました。
神社の脇の方にある登山口からいよいよ登山開始です。
今回は山頂を目指す最も一般的なコースとされる「御幸ケ原コース」を登りました。
筑波山はケーブルカーでも登れますけど、パワースポットのパワーをいただくにはやっぱり歩いた方がいいのです。
勇んで登り始めましたが、けっこうキツイ山でした。
ヒーヒー言いながら登りました。
途中ゴツゴツした岩場なんかもあって少し危険です。
そんでももって御幸ケ原到着。
ケーブルカーの駅や売店があったりします。
眺望もよくて登山の疲れが吹っ飛びます。
御幸ケ原からもう一息登ると男体山山頂に到着です。
山頂には社が建っていました。
男体山に登ったあと一度御幸ケ原に引き返して女体山に向かいました。
女体山山頂にも社が建っています。
その社の後ろの方は岩場になっていて素晴らしい絶景スポットでした。
心地よい場所でした。
下山する際にケーブルカーがすれ違う場面に遭遇。
さらに神社に戻ってきた時にちょうどガマの油売りの実演販売に遭遇。
なんかラッキー。
とりあえずまずは筑波山神社へ。
入口の所に「御神橋(ごしんきょう)」と呼ばれる橋がありました。
寛永10年(1633)に三代将軍徳川家光公が寄進したものだそうです。
柵が設けられていて通れなくなってましたけど、春秋の御座替祭(4月1日・11月1日)、年越祭(2月10日・11日)の時には参拝者の渡橋が許されるそうです。
こちらは随神門。
両脇には豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)と倭建命(やまとたけるのみこと)が安置されていました。
「宇宙の卵」なる大きな物体が。
科学万博会場に飾られたものだとか。
強化プラスチック製らしいです。
筑波山神社の拝殿で参拝したあと、裏の方にある御神水をいただいてきました。
本に書いてあった御神水のことだと思われます。
ペットボトルに入れて山頂で頂きました。
神社の脇の方にある登山口からいよいよ登山開始です。
今回は山頂を目指す最も一般的なコースとされる「御幸ケ原コース」を登りました。
筑波山はケーブルカーでも登れますけど、パワースポットのパワーをいただくにはやっぱり歩いた方がいいのです。
勇んで登り始めましたが、けっこうキツイ山でした。
ヒーヒー言いながら登りました。
途中ゴツゴツした岩場なんかもあって少し危険です。
そんでももって御幸ケ原到着。
ケーブルカーの駅や売店があったりします。
眺望もよくて登山の疲れが吹っ飛びます。
御幸ケ原からもう一息登ると男体山山頂に到着です。
山頂には社が建っていました。
男体山に登ったあと一度御幸ケ原に引き返して女体山に向かいました。
女体山山頂にも社が建っています。
その社の後ろの方は岩場になっていて素晴らしい絶景スポットでした。
心地よい場所でした。
下山する際にケーブルカーがすれ違う場面に遭遇。
さらに神社に戻ってきた時にちょうどガマの油売りの実演販売に遭遇。
なんかラッキー。