名称 | 結城城 |
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住所 | 茨城県結城市 |
タイプ | 城跡 |
参考リンク |
ご利益
- 以下、結城家埋蔵金について。
- 在処を示す古歌。「朝日さし夕陽輝く三つ葉うつぎのその下に、黄金千杯、朱千杯」。
- 徳川家康、結城家の資産没収を狙い越前福井へ転封を命じる。結城家17代当主・晴朝、資産を地中に隠す。
- 幕府、晴朝の腹心だった膳所主水を捕え、隠し場所を吐かせるため拷問。主水、「古井戸」という言葉を漏らし切腹。
- 家康、城の全ての井戸を掘るも何も出ず。
- 1737年、徳川吉宗、晴朝の隠居所・会之田城趾(結城城から北に約8キロ)の井戸を掘る。水が出て死者続出、断念。
- 1917年、貴族院議員、結城城趾を発掘するも何も出ず。
参考文献:『ムー』429号 学研
- 結城家の埋蔵金伝説がある。以下、そのことについて。
- 重臣が書き残した文書によると、黄金埋蔵量約380トン。
- 結城市から栃木県下野市のどこかに埋蔵されていると言われている。
- これまで何人もの人が発掘を試みた。結城城跡公園には発掘跡が残る。
- 金光寺(結城市)の山門の梁に3首の和歌と絵が彫られている。その謎を解けば宝のありかがわかると言われている。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
結城城のあたりを散策
住吉神社。
結城七社の一つらしいです。
七社は北斗七星に関係あるっぽいです。
七社巡拝すると霊験があるとか。
全部巡ってみたいかもです。
住吉神社のそばにあった池。
ベンチがあって休憩できました。
源翁和尚の墓。
南北朝の頃のお坊さんだそうです。
那須の殺生石を割って石の中にいた悪霊を成仏させた方なのだとか。
結城城跡公園。
静かな公園でした。
埋蔵金のことなどすっかり忘れてくつろぎました。
總敏神社。
水野勝成公を祀っているそうです。
拝んできました。