名称 | 戦場ヶ原 |
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住所 | 栃木県日光市 |
タイプ | 高層湿原 |
参考リンク | 日光観光協会HP |
ご利益
- 有宇中将=二荒神(男体山)。
- 朝日姫=滝尾神(女体山)。
- 馬王=太郎本宮大権現(太郎山)。
- 戦場ヶ原=二荒神(オロチ)と赤城神(ムカデ)が戦った。
- 赤沼=ムカデの血が溜まった。
- 菖蒲ヶ浜=勝負がついたところ。
- 歌ヶ浜=二荒神が戦勝の歌をうたった。
- 老神温泉=赤城の神が傷を癒した。
参考文献:『日本の伝説4 北関東』 鈴木勤編 世界文化社
- 男体山の神である大蛇と、赤城山(群馬県)の神であるムカデがここで戦ったという伝説がある。猿麿呂という狩人が弓でムカデを退治して戦いは終わり、猿麿呂はこの功績により全国の山を任されるマタギの始祖になったという。
参考文献:『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン
- できれば湯ノ湖→湯滝→戦場ヶ原→竜頭の滝のトレッキングコースを自分の足で歩くと良い。パワースポットは自分の足で歩き体感することで、より深くパワーを吸収することができる。
- ノイローゼ、うつ、不安症などの改善。
- 肺、胃腸などの疾患の改善。
参考文献:『超能力者 清田益章が選ぶ本物のパワースポット』 清田益章 学習研究社
戦場ヶ原へ行ってきました
栃木県の日光国立公園にある戦場ヶ原へ行ってきました。
標高1400メートルの高地に広がる湿原地帯です。
むかし男体山と赤城山の神様がここで争ったなんて伝説もあるそうです。
ゆっくりと散策すればいいんでしょうけど、今回はちょっと立ち寄ってみただけという感じ。
展望台のところにあった説明版には次のような記述がありました。
ドライブインなんかもあります。
車でけっこう簡単に来れます。
後ろのある山は男体山です。
男体山にはいつか登ってみたいです。
標高1400メートルの高地に広がる湿原地帯です。
むかし男体山と赤城山の神様がここで争ったなんて伝説もあるそうです。
ゆっくりと散策すればいいんでしょうけど、今回はちょっと立ち寄ってみただけという感じ。
展望台のところにあった説明版には次のような記述がありました。
<<戦場ヶ原のなりたち>>
戦場ヶ原は、今から13000~14000年前は、男体山の溶岩などによって川がせきとめられてできた湖でした。その後、男体山後期の火山活動により流れ出した火砕流や土砂が湖を埋め、その上に植物の遺体が低温のため分解しきらず泥炭となって積もり、現在見られるような湿原になったものです。
昔はここらへん一帯が湖だったんですね~。戦場ヶ原は、今から13000~14000年前は、男体山の溶岩などによって川がせきとめられてできた湖でした。その後、男体山後期の火山活動により流れ出した火砕流や土砂が湖を埋め、その上に植物の遺体が低温のため分解しきらず泥炭となって積もり、現在見られるような湿原になったものです。
ドライブインなんかもあります。
車でけっこう簡単に来れます。
後ろのある山は男体山です。
男体山にはいつか登ってみたいです。