名称 | 宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ) |
---|---|
住所 | 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 二荒山会館HP |
ご利益
- 大物主命(おおものぬしのみこと)=オオクニを祀っている。
- 神には荒魂と和魂の2つの魂がある。和魂はさらに幸魂と奇魂に分けられる。オオモノヌシはオオクニの和魂の状態。
- おおらかさ、やさしさ、癒し、安穏、平和の氣がある。
- 争いを避けて幸福存続。
- 本殿に参拝後、階段の途中の左右に祀られている末社をまわるとよい。特に罔象女大神(みつはのめのおおかみ)を祀る水神社の力が強い。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
- 北方位のパワーを江戸へ送る通過点の1つ。
- 鬼怒川が悪い気を流してくれる。
- 拝殿の前、拝殿に向かって左手の木がパワーが強い。
- リラックスできる。
- 女性は女性らしく、男性は男性らしくなれる。
- 明神の井の水をいただくとよい。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 男体山を祖山とするパワースポット。日光東照宮などを通過した龍脈がここを経て東京へ流れている。
- そばを流れる鬼怒川も龍の通り道になっていて悪い気を流している。
- 穏やかな水の気があり心が優しくなるパワースポット。
- リラックスできる。
- 拝殿の前、拝殿の向かって左側にある木の周辺に強い気の流れがある。
- 「明神の井」のお水をいただくとよい。女性は美しく優しくなれる。男性は包容力がつく。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
宇都宮二荒山神社へ行ってきました
宇都宮二荒山神社へやってまいりました。
おもいっきり街中にある神社で、隣には大きなビルが建っていたりします。
鳥居の脇にあった由緒書を以下に記しておきます。
参道の階段をのぼる途中には、小さなお社があったりします。
こちらが拝殿になります。
街中にある神社ですが神社周辺には木々も繁っていていい雰囲気です。
本に書いてあった強い気が流れているという拝殿脇の木の周辺というのはここらへんのことでしょうか?
おみくじ掛けに囲まれている木がそうなのかな?
境内にあるお稲荷さんの近くに「明神の井」がありました。
私のリサーチによると、このお水をいただくと女性は美しく男性は包容力がつくご利益があるとか。
案内板には次のように書いてありました。
一口いただいてきました。
おもいっきり街中にある神社で、隣には大きなビルが建っていたりします。
鳥居の脇にあった由緒書を以下に記しておきます。
<<宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)御由緒>>
御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
相殿
大物主命(大国さま)
事代主命(恵比寿さま)
主祭神、豊城入彦命は、第10代崇神天皇の第一皇子であらせられ勅命を受けて東国御治定のため、毛野国(栃木県・群馬県)に下られました。国土を拓き、産業を奨励し民を慈しんだので命の徳に敬服し、族は鎮まり、その子孫も東国にひろく繁栄され四世の孫奈良別王(ならわけのきみ)が第16代仁徳天皇の御代に下野国の国造となられて国を治めるにあたり、命の偉業を偲び御神霊を荒尾崎(現在の下之宮)の地に祀り合せて国土開拓の神大物主命、事代主命を祀られました。その後承和5年(838)に現在の臼ヶ峰に遷座されました。以来平将門の乱を平らげた藤原秀郷公をはじめ、源義家公、源頼朝公、下って徳川家康公などの武将の尊崇を受けられました。古くは、延喜式内社、明神大、当国一之宮明治になって国弊中社に列せられ、「お明神さま」の名でひろく庶民に親しまれ篤く崇められてきております。宇都宮の町もお宮を中心に発展してきたので市の名も社号をそのまま頂いてきており市民憲章にも「恵まれた自然と古い歴史に支えられ二荒の杜を中心に栄えてきた」とうたわれています。
御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
相殿
大物主命(大国さま)
事代主命(恵比寿さま)
主祭神、豊城入彦命は、第10代崇神天皇の第一皇子であらせられ勅命を受けて東国御治定のため、毛野国(栃木県・群馬県)に下られました。国土を拓き、産業を奨励し民を慈しんだので命の徳に敬服し、族は鎮まり、その子孫も東国にひろく繁栄され四世の孫奈良別王(ならわけのきみ)が第16代仁徳天皇の御代に下野国の国造となられて国を治めるにあたり、命の偉業を偲び御神霊を荒尾崎(現在の下之宮)の地に祀り合せて国土開拓の神大物主命、事代主命を祀られました。その後承和5年(838)に現在の臼ヶ峰に遷座されました。以来平将門の乱を平らげた藤原秀郷公をはじめ、源義家公、源頼朝公、下って徳川家康公などの武将の尊崇を受けられました。古くは、延喜式内社、明神大、当国一之宮明治になって国弊中社に列せられ、「お明神さま」の名でひろく庶民に親しまれ篤く崇められてきております。宇都宮の町もお宮を中心に発展してきたので市の名も社号をそのまま頂いてきており市民憲章にも「恵まれた自然と古い歴史に支えられ二荒の杜を中心に栄えてきた」とうたわれています。
参道の階段をのぼる途中には、小さなお社があったりします。
こちらが拝殿になります。
街中にある神社ですが神社周辺には木々も繁っていていい雰囲気です。
本に書いてあった強い気が流れているという拝殿脇の木の周辺というのはここらへんのことでしょうか?
おみくじ掛けに囲まれている木がそうなのかな?
境内にあるお稲荷さんの近くに「明神の井」がありました。
私のリサーチによると、このお水をいただくと女性は美しく男性は包容力がつくご利益があるとか。
案内板には次のように書いてありました。
<<明神の井>>
宇都宮は、地形の関係で湧き水が多く、江戸時代の人々は、主な湧水を七つ選んで「七水」、これとあわせて「七木」「八河原」などを選んで名所としました。
この「明神の井」は七水の1つで、明治天皇がおいでになったときさしあげた、茶湯に使われました。また、この水を使うと書道が上達するという言い伝えが残っています。
今でも清らかな水がくみ上げられています。
最初は水が出てなかったんですけど、蛇口をひねったら龍の口から水がジャージャー出てきました。宇都宮は、地形の関係で湧き水が多く、江戸時代の人々は、主な湧水を七つ選んで「七水」、これとあわせて「七木」「八河原」などを選んで名所としました。
この「明神の井」は七水の1つで、明治天皇がおいでになったときさしあげた、茶湯に使われました。また、この水を使うと書道が上達するという言い伝えが残っています。
今でも清らかな水がくみ上げられています。
一口いただいてきました。