名称 | 貫前神社(ぬきさきじんじゃ) |
---|---|
住所 | 群馬県富岡市一ノ宮1535 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 貫前神社HP |
ご利益
- 太占(フトマニ)は、ヘブル語の「ペター・マニ(pethar mani)」(開き目を数える)に由来。
参考文献:『ムー』441号 学研
- 太占(ふとまに)神事を今に伝える神社はどれもなぜか東経139度線上にある。以下、その神社。
- 弥彦神社(新潟県)。
- 貫前神社。鹿占神事が毎年12月に行われる。
- 御嶽神社(東京都)。
- 阿伎留神社(五日市)。
- 白浜神社(下田市)。
参考文献:『地図でわかる天皇家の謎』 歴史謎学倶楽部 宝島社
- 中世・近世は「抜鋒神社」の表記が一般的だった。
- 御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)。
- 殖産振興。
- 養蚕守護。
- すり鉢の底のような場所にある。
- 社殿の屋根と庇の間に「雷神の小窓」がある。眷属の雷様の出入り口とされる。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 経津主神(ふつぬしのかみ)と姫大神(ひめおおかみ)が主祭神。
- 邪心を払う。
- 災い防止。
- 本殿参拝後、本殿左奥にある抜鉾若御子(ぬきほこわかみこ)神社に参拝するとよい。他の摂末社もしっかり参拝するとよい。
- 月読神社もパワーが強い。人の心の裏側を見抜く力。絶好のタイミングを知らせる。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
- 御鎮神事という特殊神事がある。この神事では、祭典奉仕中、絶対に口をきいてはいけないという決まりがある。もし口をきいてしまうと死ぬ。ある宮司がこの神事の奉仕をしたが、「火は大丈夫か」と漏らしただけで翌日急死。あっと叫んだだけで急死した人もいる。嘶(いなな)いた神馬も即死。咳払いですら死ぬといわれる。御鎮神事で使用した草履は神聖な魔除けになるという。
- 現在も太占(ふとまに)神事が行われている。以下、その説明。
- 鹿の肩骨を準備。
- 清浄な火で錐(きり)を焼く。
- 占いたい内容を祈願する。
- 錐で肩骨を突き刺す。
- すんなり貫ければ大吉、そうでなければ小吉か凶、錐が立たない場合は大凶。
参考文献:『図説 日本呪術全書』 豊島泰国 原書房
- 災いを八方まるく治める功徳がある。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
貫前神社へ行ってきました
群馬県にある貫前神社に行ってきました。
上野国一之宮である由緒正しい神社です。
驚いたのが門をくぐると下りの階段になっている点。
ふつう神社というと本殿に向かって階段を登っていくもんですが、ここの神社は逆で下っていきます。
珍しいですね。
参道の途中にあった末社の月読神社。
月夜見命の他17柱の神々を祀っているそうです。
なかなか立派な神社です。
現在の社殿は徳川三代将軍家光公が造営したものだそうです。
ご祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)と姫大神(ひめおおかみ)だそうな。
境内にはスダジイや銀杏の巨木があり歴史を感じさせます。
末社がズラッといっぱい並んでました。
全部参拝するのはたいへんそうです。
上野国一之宮である由緒正しい神社です。
驚いたのが門をくぐると下りの階段になっている点。
ふつう神社というと本殿に向かって階段を登っていくもんですが、ここの神社は逆で下っていきます。
珍しいですね。
参道の途中にあった末社の月読神社。
月夜見命の他17柱の神々を祀っているそうです。
なかなか立派な神社です。
現在の社殿は徳川三代将軍家光公が造営したものだそうです。
ご祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)と姫大神(ひめおおかみ)だそうな。
境内にはスダジイや銀杏の巨木があり歴史を感じさせます。
末社がズラッといっぱい並んでました。
全部参拝するのはたいへんそうです。