名称 | 棚下不動の滝 |
---|---|
住所 | 群馬県渋川市赤城町棚下 |
タイプ | 滝 |
参考リンク |
ご利益
- 今の自分を変えて新たに発展したい人におすすめのパワースポット。
- 滝の流れを見ながら今までの自分のパターンを変えるぞと強く念じるとよい。
- できるだけプラスのイメージを持って念じるのがポイント。
- 定期的に訪れてエネルギーを充填するとよい。
- デトックス効果抜群。
- インスピレーションやアイデアを得られる。
- ここには不動明王を祀る棚下不動堂があり、滝の裏に奥の院がある。しかし一般の人は滝の方だけに手を合わせること。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
棚下不動の滝へ行ってきました
群馬県渋川市にある「棚下不動の滝」へ行ってきました。
入口には看板と鳥居がありました。
山の中とかではなく村はずれにあるという感じの場所なのでアクセスはしやすいと思います。
入口のところにあった案内板には次のように書かれていました。
鳥居の所から歩いて坂道を登っていきます。
なんか落石を防止する柵が。
嫌な予感が。
坂道を登っている途中振り返ると川が見えます。
なかなかいい感じ。
山の方はゴツゴツした岩肌が。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、中央の岩の裂け目から水がチョロチョロと流れ落ちているんです。
これが「雌滝」かな。
そして不動堂に到着です。
夕方に行ったので誰もおらず静かな場所でした。
ちょっと不気味だったかも。
こちらが不動堂の建物。
火災後に再建されたものだそうですから、わりと新しい感じです。
不動堂のさらに奥に目をやると滝が見えます。
これが「雄滝」だろうと思われます。
なかなかの奇観です。
そして奥の院まで行こうと思ったら・・・
立入禁止の看板が!
落石の危険があるため奥の院まではいけなくなっておりました。
滝の裏にあるという奥の院ぜひ見たかったんですけど。
残念。
帰りに少し高くなっている所に登ってしばし川を眺めました。
なんか少し地面がグラグラ揺れたような気がしました。
入口には看板と鳥居がありました。
山の中とかではなく村はずれにあるという感じの場所なのでアクセスはしやすいと思います。
入口のところにあった案内板には次のように書かれていました。
<<日本の滝百選 棚下不動の滝(雄滝)>>
37メートルの断崖を一気に流れ落ちるこの滝が、「日本の滝百選」の1つに選ばれました。初夏は新緑、秋は紅葉に包まれ、さほど深山ではないが、深山幽谷に遊ぶ心持がし、仙境を感じさせるものがあります。これより北側には雌滝(落差40メートル)があり、「赤城村音頭」の歌詞(雄滝雌滝の仲の良さ)として、村民に親しまれています。石段下の棚下不動堂は、毎年1月28日が縁日で、文化3年(1806)赤城村勝保沢の大工星野幸右衛門の手に成った入母屋造唐破風向拝の彫刻の美しい建物でありましたが、昭和56年火災によって失われ、現在のものは、再建されたものです。不動堂奥院の岩壁には、不動明王が祀られています。
37メートルの断崖を一気に流れ落ちるこの滝が、「日本の滝百選」の1つに選ばれました。初夏は新緑、秋は紅葉に包まれ、さほど深山ではないが、深山幽谷に遊ぶ心持がし、仙境を感じさせるものがあります。これより北側には雌滝(落差40メートル)があり、「赤城村音頭」の歌詞(雄滝雌滝の仲の良さ)として、村民に親しまれています。石段下の棚下不動堂は、毎年1月28日が縁日で、文化3年(1806)赤城村勝保沢の大工星野幸右衛門の手に成った入母屋造唐破風向拝の彫刻の美しい建物でありましたが、昭和56年火災によって失われ、現在のものは、再建されたものです。不動堂奥院の岩壁には、不動明王が祀られています。
鳥居の所から歩いて坂道を登っていきます。
なんか落石を防止する柵が。
嫌な予感が。
坂道を登っている途中振り返ると川が見えます。
なかなかいい感じ。
山の方はゴツゴツした岩肌が。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、中央の岩の裂け目から水がチョロチョロと流れ落ちているんです。
これが「雌滝」かな。
そして不動堂に到着です。
夕方に行ったので誰もおらず静かな場所でした。
ちょっと不気味だったかも。
こちらが不動堂の建物。
火災後に再建されたものだそうですから、わりと新しい感じです。
不動堂のさらに奥に目をやると滝が見えます。
これが「雄滝」だろうと思われます。
なかなかの奇観です。
そして奥の院まで行こうと思ったら・・・
立入禁止の看板が!
落石の危険があるため奥の院まではいけなくなっておりました。
滝の裏にあるという奥の院ぜひ見たかったんですけど。
残念。
帰りに少し高くなっている所に登ってしばし川を眺めました。
なんか少し地面がグラグラ揺れたような気がしました。