名称 | 赤城神社(あかぎじんじゃ) |
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住所 | 群馬県前橋市富士見町赤城山4-2 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 赤城神社HP |
ご利益
- 赤堀村の地頭赤堀道元の娘が小沼に入水し主になった。腰元たちも入水し蟹になった。
参考文献:『グラフィックカラー日本の民話4 関東Ⅰ』 研秀出版
- 以下、徳川埋蔵金について。
- 幕末、大老・井伊直弼、幕府の危機に際し、江戸城にあった360万両の埋蔵を画策。
- 勘定奉行・小栗上野介ら、埋蔵を実行。
- 明治9年、元勘定吟味役・中島蔵人、水野智義に赤城山麓に埋蔵金があると告げる。
- 明治23年、水野智義、赤城山で黄金の徳川家康像発見。
- 1990~1995年、TBS系列テレビ番組のプロジェクトで発掘するが見つからず。
参考文献:『ムー』429号 学研
- 赤堀姫、小沼の縁で足を滑らせ湖底に沈む。死体あがらず。沼の主になったという。
参考文献:『日本の伝説4 北関東』 鈴木勤編 世界文化社
- 赤城山は榛名山、妙義山とともに上毛三山の1つ。標高1828メートル。
- 赤城山の神と日光二荒山の神が中禅寺湖をめぐって戦ったという伝説がある。
- 小沼に竜女伝説がある。
- 徳川幕府の埋蔵金が赤城山麓に眠っているとされる。
- 赤城山中腹に櫃石(ひついし)がある。6世紀中頃の祭祀遺跡、磐座(いわくら)とされる。周辺で見つかった多数の出土物は赤城神社に保管。20年ほど前、神のお告げを受けたという少女が石の下にトンネルを掘り、文化財保護法違反で逮捕。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- 御祭神は、赤城大明神、大国主尊、磐筒男尊、磐筒女尊、経津主尊、他39柱。
- 2人の姫が悲運の生涯を終え、赤城山の神になったという「赤城姫と淵名姫(ふちなひめ)」の伝説がある。
- 女性の願いは必ず叶うといわれる。
- 美しい子を授かる。
- 縁結び、子授け、安産、開運招福、心身健康、学業成就、芸事上達、安全などのご利益がある。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
赤城神社へ行ってきました
赤城山のてっぺんにある赤城神社に参拝しにやってまいりました。
車でのぼってこれます。
ここは旧赤城神社があった場所らしいです。
なんか工事中みたいでした。
工事看板の隣には、赤城山に関するパンフレットみたいなものがいっぱい貼ってありました。
少し読んでみると、赤城山は多くの文人が愛した山だったみたいなことが書いてありました。
芥川龍之介や志賀直哉などの有名な方々もここを訪れているらしいです。
旧神社から少し離れたところにあるこちらが新しい神社のようです。
赤くて素敵な社殿ですね。
赤城大明神をはじめたくさんの神様をお祀りしているらしいです。
しばらく大沼のまわりをブラブラ。
なかなかいいところでした。
鹿を目撃してしまいました。
ラッキー。
車でのぼってこれます。
ここは旧赤城神社があった場所らしいです。
なんか工事中みたいでした。
工事看板の隣には、赤城山に関するパンフレットみたいなものがいっぱい貼ってありました。
少し読んでみると、赤城山は多くの文人が愛した山だったみたいなことが書いてありました。
芥川龍之介や志賀直哉などの有名な方々もここを訪れているらしいです。
旧神社から少し離れたところにあるこちらが新しい神社のようです。
赤くて素敵な社殿ですね。
赤城大明神をはじめたくさんの神様をお祀りしているらしいです。
しばらく大沼のまわりをブラブラ。
なかなかいいところでした。
鹿を目撃してしまいました。
ラッキー。