名称印旛沼
住所千葉県印旛郡
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 性信上人、長命寺(下大野)の近くの池に棲んでいた悪い大蛇を印旛沼に移す。
  • 「長命寺檀家」と唱えると波が静まる。
  • むかし印旛沼に棲む龍は、干ばつに苦しむ人々を助けるため、龍王に逆らい雨を降らせたが、怒った龍王に頭、腹、尾の3つに裂かれた。それぞれが落ちた地の寺は龍角寺、龍腹寺、龍尾寺と号した。
  • 参考文献:『ムー』419号 学研

  • 天保14年(1843)に勘定所に提出された報告によると、印旛沼近くの弁天山付近にある底なし沼で怪獣出現。身長約4.8メートル。猿のような顔。雷のような音を立て、見回り役人13人を死なせた。
  • 龍角寺、龍複寺、龍尾寺建立伝説がある。印旛沼の主の小龍が大龍の怒りに触れて体を3つに裂かれたという。
  • 参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社

印旛沼のあたりを散策

印旛沼を散策。
しかしなかなか近づけませんでした。
印旛沼


沼の近くにあった鳥居。
麻賀多神社のものらしいです。
移動・建替えはあったようですが、かなり古くからあるようです。
鳥居


ちょっと小高いことろにある某神社から沼を望む。
印旛沼





印旛沼にうまく近づけなかったので、腹いせ?にちょっと離れたところにある手賀沼見物に。
こっちは簡単に近づけました。
こっちの方がくつろげるかも。
手賀沼

近くにあった志賀直哉さんの邸跡も見物。
志賀直哉さんの邸跡