名称 | 深川不動尊 |
---|---|
住所 | 東京都江東区富岡1-17-3 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 深川不動HP |
ご利益
- 「四国八十八ヶ所巡拝所」「宝蔵大日堂」など参拝どころ多数あり。
- 護摩行が毎日5回行われる。
- 願望成就力アップ。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 正式名称は大本山成田山新勝寺東京別院深川不動堂。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院である。
- 御本尊は大日大聖不動明王。
- 1703年に成田山新勝寺の不動尊の江戸出開帳が行われたが、それが現在の深川不動付近だったと伝えられる。江戸幕府5代将軍綱吉の母・桂昌院が成田山の不動明王を江戸で参拝したいと言ったことから出開帳が実現したという説もある。
- 毎日「お護摩」の儀式が行われている。9時、11時、13時、15時、17時に行われている。誰でも参拝できる。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 願望を成就させるための一番基本となる力を援助して与えてくれる。
- 間違った願望に対しては修正しながら導いてくれる。時には厳しく一喝することもある。
- 水の気が強い場所。
- 夜や朝方などの静まった時間に参拝すると良い。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所
深川不動尊へ行ってきました
江東区にあるにある深川不動尊にやってまいりました。
このお寺は千葉県にある成田山新勝寺の出張所だそうな。
新勝寺は前に行ったことがあります。
あっちはすごく大きなお寺でした。
こっちは新勝寺よりは小さいですけど、けっこう参拝客がいて賑わってました。
手水舎の近くに龍神さんが祀ってあって、水がジョボジョボ出てました。
脇に「願いの銅鑼」なるものがありました。
「願い札」を水鉢に入れて銅鑼を2回叩いて祈願するといいそうな。
なんかスゴイ装飾の施された建物がありました。
よく見ると文字かなにかのようです。
梵字でしょうか?
結界でも張っているのでしょうか?
とりあえず参拝。
靴を脱いで本堂の中に入っていくこともできましたよ。
中にはけっこう大きな木造の不動明王像があったりしました。
あと、護摩祈祷をするらしい立派な祭壇とか、梵字の「阿」字の光に照らされる「阿字橋」なんてのもありましたね。
参拝した際は是非あがって見てみるとよいです。
こちらはな境内にあった荼枳尼天(だきにてん)を祀るお社。
最近読んだ本には、荼枳尼天はけっこう怖い神様だと書いてあったような気がするんですが、まあ、あまり細かいことは気にせず参拝しておきました。
この深川不動尊のすぐ近くには富岡八幡宮もありますので、いっしょに参拝するといいと思います。
最後に深川不動尊の由来を記しておきます。
このお寺は千葉県にある成田山新勝寺の出張所だそうな。
新勝寺は前に行ったことがあります。
あっちはすごく大きなお寺でした。
こっちは新勝寺よりは小さいですけど、けっこう参拝客がいて賑わってました。
手水舎の近くに龍神さんが祀ってあって、水がジョボジョボ出てました。
脇に「願いの銅鑼」なるものがありました。
「願い札」を水鉢に入れて銅鑼を2回叩いて祈願するといいそうな。
なんかスゴイ装飾の施された建物がありました。
よく見ると文字かなにかのようです。
梵字でしょうか?
結界でも張っているのでしょうか?
とりあえず参拝。
靴を脱いで本堂の中に入っていくこともできましたよ。
中にはけっこう大きな木造の不動明王像があったりしました。
あと、護摩祈祷をするらしい立派な祭壇とか、梵字の「阿」字の光に照らされる「阿字橋」なんてのもありましたね。
参拝した際は是非あがって見てみるとよいです。
こちらはな境内にあった荼枳尼天(だきにてん)を祀るお社。
最近読んだ本には、荼枳尼天はけっこう怖い神様だと書いてあったような気がするんですが、まあ、あまり細かいことは気にせず参拝しておきました。
この深川不動尊のすぐ近くには富岡八幡宮もありますので、いっしょに参拝するといいと思います。
最後に深川不動尊の由来を記しておきます。
<<深川不動尊>>
深川不動尊は真言宗で、成田山不動堂新勝寺の出張所として明治11年(1878)当地に遷座され、同14年、堂宇が建立されました。
元禄(1688~1703)の初め頃より、江戸で成田山不動が盛んに信仰されるようになり、元禄16年(1703)本尊不動明王が初めて富岡八幡宮の境内で出開帳されました。以来、出開帳のたびに、その様子が錦絵に描かれ出版されるほどになりました。
深川不動尊は真言宗で、成田山不動堂新勝寺の出張所として明治11年(1878)当地に遷座され、同14年、堂宇が建立されました。
元禄(1688~1703)の初め頃より、江戸で成田山不動が盛んに信仰されるようになり、元禄16年(1703)本尊不動明王が初めて富岡八幡宮の境内で出開帳されました。以来、出開帳のたびに、その様子が錦絵に描かれ出版されるほどになりました。