名称 | 自然教育園(しぜんきょういくえん) |
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住所 | 東京都港区白金台5-21-5 |
タイプ | 博物館 |
参考リンク | 自然教育園HP |
ご利益
- 400~500年前、豪族の館。
- 江戸時代、高松藩下屋敷。
- 明治時代、陸・海軍の火薬庫。
- 大正時代、白金御用地。
- 都心で手軽に森林浴ができる。
- 癒し。
- オーラと体調を整えられる。
- 子供の時の純粋さが甦る。
- 人生成就。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 豊かな自然が残っている。
- 邪気を祓う。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
自然教育園へ行ってきました
港区にある自然教育園にやってまいりました。
受付で入園料を払うとピンクのリボンを渡され、それを身につけて中に入れとのことでした。
自然保護のため入園者が300人を超えないようにしているらしいです。
さっそく園内を散策開始。
道の脇には鬱蒼とした森が。
土塁がありました。
400~500年前に白金長者という豪族が築いたものらしいです。
ちなみに園内にあった案内板によりますと、この自然教育園は下記のような変遷を経て今日に至っているそうです。
爆発物とかないですよね・・。
白金長者が住んでいた館跡もありました。
といっても、たんなる林にしか見えませんけど。
土塁っぽいものは残ってますけど。
「大蛇(おろち)の松」という大きな松の木がありました。
これは江戸時代の松平讃岐守の下屋敷の頃の面影を伝えるものだそうな。
樹齢300年だそうです。
園内には所々にベンチが設けられていて、ゆっくりと森林浴できるようになってます。
それにしても、都心にこれだけの自然があるのは驚きです。
山の中に来たかのようです。
でも耳をすますと車の走る音とかが聞こえてきますが・・。
近くを首都高が走ってますからね。
池に亀が。
ゆったりと泳ぐ姿を見ていると和みます。
これは「物語の松」。
これも江戸時代の下屋敷の面影を伝えるものだそうです。
力強いパワーを感じます。
受付で入園料を払うとピンクのリボンを渡され、それを身につけて中に入れとのことでした。
自然保護のため入園者が300人を超えないようにしているらしいです。
さっそく園内を散策開始。
道の脇には鬱蒼とした森が。
土塁がありました。
400~500年前に白金長者という豪族が築いたものらしいです。
ちなみに園内にあった案内板によりますと、この自然教育園は下記のような変遷を経て今日に至っているそうです。
古代、縄文中期、この地に人が住みつく。
室町時代、豪族白金長者が館を構えたといわれる。
江戸時代、高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷。
明治時代、海軍省・陸軍省の火薬庫。
大正時代、宮内省の白金御料地。
昭和24年、国の天然記念物及び史跡に指定。国立自然教育園として一般に公開。
昭和37年、国立科学博物館附属自然教育園となる。
明治時代に火薬庫だったというのが少々気になります。室町時代、豪族白金長者が館を構えたといわれる。
江戸時代、高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷。
明治時代、海軍省・陸軍省の火薬庫。
大正時代、宮内省の白金御料地。
昭和24年、国の天然記念物及び史跡に指定。国立自然教育園として一般に公開。
昭和37年、国立科学博物館附属自然教育園となる。
爆発物とかないですよね・・。
白金長者が住んでいた館跡もありました。
といっても、たんなる林にしか見えませんけど。
土塁っぽいものは残ってますけど。
「大蛇(おろち)の松」という大きな松の木がありました。
これは江戸時代の松平讃岐守の下屋敷の頃の面影を伝えるものだそうな。
樹齢300年だそうです。
園内には所々にベンチが設けられていて、ゆっくりと森林浴できるようになってます。
それにしても、都心にこれだけの自然があるのは驚きです。
山の中に来たかのようです。
でも耳をすますと車の走る音とかが聞こえてきますが・・。
近くを首都高が走ってますからね。
池に亀が。
ゆったりと泳ぐ姿を見ていると和みます。
これは「物語の松」。
これも江戸時代の下屋敷の面影を伝えるものだそうです。
力強いパワーを感じます。