名称大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)
住所神奈川県伊勢原市大山355
タイプ神社
参考リンク大山阿夫利神社HP

ご利益

  • 下社はケーブルカーで行ける。山頂に本社、奥社がある。
  • 本社に大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)を祀る。
  • 奥社に大雷神(おおいかずちのかみ)を祀る。
  • 雨乞い。
  • 空から山頂にパワーが落ち、それが尾根伝いに広がっている。
  • 下社から少し歩くと見晴らし台がある。山頂からの気を受けれる。
  • 参考文献:『パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ』 伊藤三巳華ほか 朝日新聞出版

  • 崇神天皇の御代に創建。
  • 乱れた心を穏やかにし、澄んだ心に戻す。
  • 参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ

  • 大山(おおやま)は古くから雨を降らしてくれる山として信仰されてきた。雨降り山が転化した「阿夫利山(あふりやま)」の別称もある。
  • 大山は、東大寺高僧・良弁が不動明王を感得して開山。その後、空海や天台僧・安然が介在して、華厳・真言・天台の三宗兼学の道場になった。明治の神仏分離令で大山阿夫利神社になった。
  • 参考文献:『図説 日本呪術全書』 豊島泰国 原書房

  • 厳しい気を持つ。
  • 境内に入るまでは冷たい気だが、境内の中は優しい気に変わる。
  • 弱い自分を変えることができる。
  • 進むべき道を示してくれる。
  • 参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社

  • 富士山からつながる強い龍脈の上に建っている。
  • 本殿は龍脈の額あたりに、奥宮はその頂上に位置している。相模湾が「水」、本殿の左右に「砂」が入っており、風水的に素晴らしい地にある。
  • 山自体のパワーは強いが、現在地運が過ぎつつあるので、あまり強い気を感じない。
  • 参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房

  • 雨が多いので阿夫利山(雨降り山)といわれ雨乞いの霊山とされてきた。
  • 山の中腹に下社、山頂に本社がある。
  • 悪い気を浄化できる。
  • 大地のパワーでしっかりとした人生を築ける。
  • 心の迷いがなくなる。
  • 仕事運アップ。
  • ケーブルカーを使わずに歩くとよい。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

  • 大山(1252m)を祖山とするパワースポット。
  • 厳しく猛々しい気がある。相性が合えば絶大なパワーをもらえる。相性が合うかどうかは初めて訪れた時の感覚で判断するとよい。
  • 境内に入るまでは冷たさや圧迫感を感じるかもしれないが、それは運を浄化するプロセス。境内に入ると優しい気が感じられる。
  • やる気アップ。
  • 弱い自分から脱却できる。
  • 進むべき道が見えない人を導いてくれる。
  • 霊水をいただくとよい。
  • 山頂にある本社に歩いて行くとよい。
  • この神社は昔女人禁制だった。このような土地は血を嫌う性質がある。
  • 参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社

  • 心を浄化する。
  • 自分を攻撃してくる人の心を穏やかにさせる。または自分の心の中のわだかまりを浄化してくれる。
  • 午前0時頃に行くのが効果的だが、その時間には行きにくいので、明け方に参るとよい。
  • 水気のよく動く梅雨の時期の晴れた日に参拝すると良い。
  • 参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所