名称 | 腹切りやぐら |
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住所 | 神奈川県鎌倉市小町3 |
タイプ | やぐら |
参考リンク |
ご利益
- むかし北条高時の屋敷裏にあった北条一族の菩提寺の領地だった。
- ここで自決した北条一族870余人の骨を葬ってあるとされる。
- 武士の亡霊が出る。
- コップの水がなくなる。
- 寒い。
参考文献:『日本妖怪巡礼団』 荒俣宏 集英社
- 東勝寺合戦に敗れた北条高時らが、ここで一族郎党とともに自害した。
- 赤い卒塔婆が混じる、武士の霊がさ迷うという話がある。
- 参拝者以外は立入禁止。
参考文献:『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング
- 鎌倉には「やぐら」と呼ばれる場所が100ヶ所ほどある。この場合の「やぐら」とは山の斜面などに穴を掘った横穴式の墓のこと。
- 北条高時ら870余名が自害したといわれる究極の魔所。
参考文献:『[図説]日本の魔界地図』 志村有弘監修 PHP研究所
- 鎌倉幕府最後の執権・北条高時以下800名以上が自刃して果てたと伝えられる場所。
- やぐらの前に焼け死んだと思われる馬の霊が一匹いる。それ以外はほとんど何も感じられない。
- 東勝寺の近くの教会の方が何か霊的なものを強く感じる。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版