名称 | 九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ) |
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住所 | 神奈川県箱根町防ケ沢箱根樹木園内 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 箱根神社HP |
ご利益
- 西武グループの守護神。
- 有吉弘行さん再ブレイク。
- 実力、コネ、タイミングのシンクロ。
参考文献:『ムー』447号 学研
- 1980年代にはまだ訪れる人もめったになく、たどり着くのも難儀な神社だった。いつの間にか縁結びスポットということで大人気になり大勢の若い女性が訪れるようになった。
- 毎月13日に開催される月次祭(つきなみさい)には参拝用の船が出る。
- 湖上に浮かぶ鳥居は萬巻上人が祈祷をした石壇の上に立っている。
- 九頭龍神社は金時神社の真南にある。九は九紫火星、赤色、南方を意味する。金太郎の父親の赤龍と九頭龍は何か関係があるのかもしれない。
参考文献:『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン
- 白龍神社と九頭龍神社をセットで参拝すると頼み事を聞いてもらえる。これは地元の人しか知らない参拝方法。白龍神社は九頭龍神社本社近くにあり、金運や商売繁盛、縁結びのご利益がある。
参考文献:『霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編』 吉野奏美、山田せいこ 三栄書房
- 御祭神は九頭龍大神。芦ノ湖に棲む毒龍を改心させ、お祀りしたのが始まり。
- 箱根神社内に新宮、箱根九頭龍の森に本宮がある。
- 金運アップ。
- 縁結び。
- 毎月13日に本宮で月次祭が行われる。
- 「龍神水」を持ち帰るとよい。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 新宮は箱根神社の境内にある。
- 本宮は箱根神社から直線距離で3キロほど離れた芦ノ湖畔にある。
- 本宮への参拝には船か徒歩で行ける。船は月に1度の月次祭の時にしか運行しない(有料)。徒歩で行く場合は「九頭龍の森」という有料施設への入園が必要。どちらにしろお金がかかる。
- 九頭龍神社は西部グループと小田急グループによる箱根の交通開発戦争に巻き込まれた。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 昔この辺の村では水害を起こす毒龍を鎮めるために毎年娘を生贄として捧げていた。それを哀れんだ万巻上人(まんがんしょうにん)が法力で毒龍を懲らしめ龍神として祀ったのが九頭龍神社。
- 月次祭のある13日は船で行ける。それ以外の日は某ホテルの林道を歩いて行ける。
- 行く途中の道々に坊主みたいなの(霊的なもの)がいる。
- 呪詛がかかっている。弁財天のところが一番きつい。
- 湖にある小さな鳥居の方から重い念がくる。魂を引っ張られる。得体の知れない何かがいる。毒龍かもしれない。
- ここは生贄を捧げる場だった。
- 万巻上人が施したのは人身御供の儀式を封じる術。
- (霊的な)矢が飛んでくる。生贄にするやつを選んでいるのかもしれない。
- 例大祭には縁結びの御利益を求めて2千人の女子が押し寄せる。湖にいる魂を引っ張るヤツに引き寄せられているのかもしれない。
参考文献:『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 箱根神社の末社。
- むかし芦ノ湖に棲んでいた九頭の毒龍は人々を困らせていた。ある時、箱根大神の力をいただいた万巻上人がその毒龍を祈祷して鎮めた。それを龍神としてお祀りしたのがこの神社の始まりとされる。
- 開運隆盛、縁結び、金運、商売繁盛に御利益がある。
- 毎月13日に「九頭龍神社本宮月次祭」が行われ元箱根港から参拝船が出航する。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 仕事運、商売繁盛、縁結びなどのご利益がある。
- 芸能人、マスコミ関係者も多く訪れるスポット。
- お供え用に卵を持っていくとよい。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社