名称佐助稲荷神社
住所神奈川県鎌倉市佐助2-22-12
タイプ神社
参考リンク

ご利益

  • 源頼朝が伊豆の蛭ヶ小島に流されていた時に宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)が夢枕に立ち、平家打倒の挙兵をするようお告げを受けた。頼朝は言う通りに挙兵し見事平家を打ち倒す。そのお礼として建立されたのがこの佐助稲荷神社であるとされる。
  • 独特の力強い磁場を形成している場所。奥の宮の辺りでは空気の渦が出てきて頭から引っぱられるような気を感じる。
  • 社殿の右端にある「霊狐泉(れいこせん)」という湧水がおすすめのパワースポット。「稲荷」というのは「生命(いのち)が成る」ということで、生命を養う水を表している。その水の力が霊狐泉に象徴されている。この地では、繁栄、逆転、潜在スピリットの発揮という意味がある。
  • 霊力のある稲荷神社では安易に現世的なお願いをすべきでない。畏れ慎みながら神聖なエネルギーを感じるだけで十分。
  • 参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社