名称 | 江島神社(えのしまじんじゃ) |
---|---|
住所 | 神奈川県藤沢市江の島2-3-8 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 江島神社HP |
ご利益
- 昔江の島一帯は湖で、凶暴な五頭竜が棲んでいた。552年、海底から江の島が隆起し天女降臨。五頭龍は天女の威光を恐れ改心。江の島神社はこの天女を、竜口神社は五頭竜を祀る。
- 五頭竜、護国の神となることを条件に天女と夫婦に。
- 江戸時代、田沼某、情欲が昂じ過ぎ弁財天にふられる。
- 鎌倉時代、自休蔵主と白菊、愛欲のもつれにより稚児が淵で身投げ。
参考文献:『ふるさとの伝説7 寺社・祈願』 伊藤清司監修 ぎょうせい
- 縁結びの知恵ダウンロード。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 江ノ島弁才天は、藤原秀衡を呪詛調伏するため北条政子の命を受けた文覚上人が勧請。
参考文献:『第六天魔王と信長』 藤巻一保 悠飛社
- デートで弁天参りはしない方がよい。女神は嫉妬で恋仲を裂くことがある。
- 弁天様は男性と巳年生れの女性以外はあまり好まない。
- 弁天様の使いとされる蛇を使った開運グッズは、男性と巳年生まれの女性以外は持たない方がよい。
参考文献:『パワースポットには行くな! 本当はやってはいけないスピリチュアル』 はやぶさゆか ぴあ
- 辺津宮がある。大きな龍がいた。
- 奉安殿がある。そこに妙音弁財天がある。力が強い。才能アップ。エンターテイメントに強い。音楽に強い。
- 海の波動。
- 龍宮(わだつみのみや)がある。白いヘビがいた。江の島は白ヘビが多い。
- 奥津宮がある。海の神様がいた。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 近世まで江島明神といい弁天信仰のメッカ。明治の神仏分離で宗像三女神を祀った。
- 源頼朝の命を受けた文覚上人が藤原秀衡調伏のため大弁財天を奉請供養。(『吾妻鑑』)。
- 弁財天は戦陣等で災いをはらう(『金光明最勝王経』)。
- 北条時政参籠中、美女と化した龍神が現れ子孫繁栄を約束。時政は龍神の残した3枚の鱗を家紋に(『太平記』)。
- 欽明天皇の頃、海中から島が現れ天女降臨。ここらへんで悪さしていた五頭龍が天女に求婚。天女は龍が改心するかわりに願いを叶えた。天女は弁財天として江島に鎮座、龍は龍口山になった(『江島縁起』)。
- 天平年間、僧道智(どうち)が岩窟にいた龍女の怒りを買い暴風で龍口山の頂に追いやられた(『江島縁起』)。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- 「裸弁天」がある。毎月1日・15日に生卵をお供えすると喜ばれる。
- 木のパワー。
- ネコがたくさんいる。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 宗像三女神を祀る。天照大御神と素戔嗚尊が誓約(うけい)をして生まれた。天照大御神が素戔嗚尊の剣を3本に折ったのは、三女神に海原の権力を分け与えたということ。三女神は素戔嗚尊に代わって海原統治の権力を引き継いだ太陽の女神。
- 人気運アップ。
- 「島そのものが神籬(ひもろぎ)」という意識を持って参拝するとよい。
- 未来のビジョンが明確になる。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 人生の様々な願いを叶える。
- 人気力アップ。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 約1450年前に島南の岩屋洞窟に神様を祀ったのがはじまり。
- 辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)を総称して江島神社という。
- 金運アップ。
- 芸能上達。
- 学業成就。
- 厄除け。
- 災難除け。
- 銭洗池でお金を洗うと富み栄える。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 御祭神は宗像三女神。
- 次のような五頭龍の伝説がある。むかし、この地に5つの頭を持った龍がいて悪さをしていた。そこへ天女(弁財天)が空から舞い降りた。五頭龍は天女に恋をした。改心することを約束し夫婦になった。やがて龍は衰え死期が迫ったため、海を離れ龍口山に姿を変え、今でも江ノ島の天女を見つめている。
- 江ノ島には「龍恋の丘」というのがある。恋愛運をアップできる。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 奥津宮と龍宮がパワーが強い。
- 悪縁を断ち切り人生の停滞を解消する。
- 午後2時頃までに参拝を済ませるとよい。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 6世紀半ば、欽明天皇の命により岩屋に海運業、漁業、交通守護のために神様を祀ったのがルーツとされる。
- 御祭神は多紀理比売命、市寸島比売命、田寸津比売命の三女神。総称して「江島大神」という。
- 役小角、空海、日蓮などもこの地を訪れ修行したといわれる。
- 北条時政が子孫繁栄祈願のためにこの地に籠っていた際、満願の夜に高貴な女が現れ「子孫は繁栄するであろう。しかし非道なことをすれば滅亡する。」と告げられ、女は龍となり海の中に消えていったという伝説がある。そのとき龍が残していった3枚のウロコが北条氏の家紋のルーツになったという。
- 金運アップ。
- 交通安全。
- 子孫繁栄。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 奥津宮に多紀理比売命(たぎりひめのみこと)、中津宮に市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、辺津宮に田寸津比売命(たぎつひめのみこと)を祀っている。
- 552年、欽明天皇の勅命で洞窟に神様を祀ったのが起源。1182年、源頼朝の祈願により文覚が弁財天を勧請した。
- 頭が5つある龍の伝説がある。
- 展望灯台のあたりひ大きな人みたいなのがいる。
- 朱塗りのニノ鳥居のところにアシュラマンのようなのがいる。辺津宮隣の奉安殿に祀られている八臂弁財天だと思われる。
- 中津宮には金色のジュディ・オングみたいな衣装を着た神々しい人がいる。「海の歌を謡いなさい」と言っている。
- 江の島大師には重厚な気が満ちている。多少の悪いモノはここの気で吹き飛ばせる。
- 奥津宮と龍宮のあたりは龍の出口。江の島全体が龍の巣。奥津宮と龍宮で願掛けすれば龍が出るときに天に願いを届けてくれる。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 人々を苦しめていた悪龍を弁天様が改心させたという伝説がある。龍神をおさえる関東の要所。
- 芸術的才能アップ。特に音楽関係の人に効果がある。
- 島内にある三女神を祀る3つの宮すべてに参拝するとよい。
- 奉安殿や洞窟にも才能アップの気がある。
- 人を陽気にする力がつく。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 海流から生じたパワースポット。
- パワフルだが荒々しい性質を見せることもある。
- 奥津宮と隣にある龍宮(わだつみのみや)が最もパワーがある。
- エスカレーターではなく石段をのぼるとよい。
- 悪縁を断ち切ってくれる。
- カップルで訪れる場合は運気がマイナスにならないように別々に鳥居をくぐった方がよい。
- 奥津宮から先は陰陽のバランスが悪いエリアがある。
- 参拝は午後2時までに済ませるとよい。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
江島神社へ行ってきました
江の島にやってまいりました。
島に渡る橋の上からうっすらと富士山を拝むことができました。
瑞心門です。
竜宮城を彷彿とさせる門ですね。
辺津宮(へつみや)に参拝。
建永元年(1206)に源実朝が創建したのだとか。
御祭神は田寸津比売命(たぎつひめのみこと)だそうです。
弁財天の神使だという白龍王の像がありました。
握り締めている玉から水がじょぼじょぼと。
この黄金浄水で銭を洗うといいらしいです。
なんでもこの水の水源には純金の小判が秘められているんだとか。
健康、開運、声がよくなる、美しくなる、などのご利益があるそうです。
今回は時間がなかったので辺津宮だけ参拝しました。
今度来た時は他の所も見てまわりたいです。
島に渡る橋の上からうっすらと富士山を拝むことができました。
瑞心門です。
竜宮城を彷彿とさせる門ですね。
辺津宮(へつみや)に参拝。
建永元年(1206)に源実朝が創建したのだとか。
御祭神は田寸津比売命(たぎつひめのみこと)だそうです。
弁財天の神使だという白龍王の像がありました。
握り締めている玉から水がじょぼじょぼと。
この黄金浄水で銭を洗うといいらしいです。
なんでもこの水の水源には純金の小判が秘められているんだとか。
健康、開運、声がよくなる、美しくなる、などのご利益があるそうです。
今回は時間がなかったので辺津宮だけ参拝しました。
今度来た時は他の所も見てまわりたいです。