名称 | 神仙郷(しんせんきょう) |
---|---|
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
タイプ | 聖地 |
参考リンク | 世界救世教いづのめ教団HP |
ご利益
- 世界救世教の聖地。瑞雲郷(熱海)、平安郷(京都)とともに同教の三大聖地。
- 箱根は経(たて)、東洋の型。熱海は緯(よこ)、西洋の型。霊と体の関係。
- 箱根は山(火)、熱海は海(水)、京都は土。三位一体。
- 霊的な世界の中心。神山が真の中心。
- 以下、教祖・岡田茂吉の歩み。
- 明治初期、浅草で生まれる。
- 大正末期、大本に入信。
- 昭和元年(1926)、腹中に光の玉が入る。神の経綸と救世の使命を悟る。
- 昭和6年(1931)、鋸山(千葉)で天啓を得る。
- 昭和10年(1935)、大日本観音会発会。
- 昭和19年(1944)、箱根強羅に転居。熱海にも別荘を得る。
- 昭和25年(1950)、世界救世教発足。
- 昭和30年(1955)、死去。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版