名称称名滝
住所富山県中新川郡立山町
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 以下、立山付近に現われるという怪物。
  • くも男。立山山頂付近にいるという。触られると毛が生える。
  • アキュラセツ。獅子ヶ鼻にいるという。弘法大師に退治された。
  • クタベ。江戸時代、立山付近に出没。人顔牛体。登山者に流行り病を予言。
  • 参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社

  • 落差350メートル。日本一。
  • 江戸時代、人間が近づくことは禁じられていた。
  • 以下、立山にまつわる色々な話。
  • 美女平駅前に美女杉がある。むかし止宇呂尼(とうろに)という老女が美女と禿(かむろ)を連れ女人禁制を破って立山に登った。神罰で美女と禿は杉になり、老女は姥石になった。
  • 弥陀ヶ原に「餓鬼ノ田」がある。所々にある小さな池に稲に似た植物がはえている。餓鬼たちが植えたとされる。
  • 弥陀ヶ原に獅子ヶ鼻がある。ここの洞窟で弘法大師が扇子の骨で護摩を焚いたという。扇掛松に扇子を納める風習があった。
  • 畜生ヶ原で智妙坊という強欲な僧が牛になった。のちに懺悔して光蔵坊という天狗に生まれかわり今も天狗山に棲む。
  • 雄山山頂で、朝日が昇る時、東が晴れ西に霧があるとブロッケン現象が起こる。西方浄土から阿弥陀如来が来迎する姿とされ信仰された。
  • 雄山山頂の峰本社には、雄山の神・伊邪那岐命、剱岳の神・手力雄命が祀られている。神仏分離令以前は、阿弥陀如来(雄山)と不動明王(剱岳)を安置。
  • 室堂に玉殿窟(たまどののいわや)がある。開山・佐伯有頼が白鷹と黒熊を追って中に入ると、鷹と熊は阿弥陀如来と不動明王になっていた。
  • 参考文献:『日本「異界」発見』 内藤正敏 JTB

  • 立山連峰の霊気が滝に集中して下界に降り注ぐパワースポット。
  • 穏やかな癒しを求めるなら秋に訪れるとよい。
  • 強烈な浄化力を求めるなら春先に訪れるとよい。
  • 参考文献:『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン

称名滝へ行ってきました

称名滝とやらを見物しに行ってみることに。

行く途中、「悪城の壁」なるものがあったので寄ってみました。
展望台の向こうに見える崖が悪城の壁です。
ごつい断崖です。
高さ500メートル、長さ2000メートルにも及ぶ日本一の規模を誇る断崖だそうです。
氷河と称名川の浸食作用によって約10万年の歳月をかけて形成されたもんだそうな。
悪城の壁
「悪城の壁」という名称は「すごく恐ろしく、砦のように人を寄せつけない崖」という意味があるんだとか。
でも「中段の二階と呼ばれる所まで登れるようになると、つらい山仕事に耐え得る一人前の山男と見なされました」とかとも書いてあったので、地元の人はけっこう登っていたのかもしれません。


悪城の壁からもう少し行くと駐車場があります。
駐車場のところから称名滝まで1キロちょい歩く必要があります。
道


しばらく歩いていくと一筋の滝が見えてまいりました。
かなりの高さです。
しかし水の量はあまりなく、正直「ショボイな」と思ってしまいました。
滝


しかし、もっと近くまで来てみると、もう1本水量豊富な滝が山の陰に隠れていたことが分かりました。
水量豊富な滝の方が称名滝で、もう1本の細い方は「ハンノキ滝」というらしいです。
称名滝とハンノキ滝


落差350メートルだそうです。
滝の音が称名念仏を唱えているように聞こえたことから称名滝と名付けられたとか。
いや、なかなかいいものを見れました。
称名念仏