名称兼六園(けんろくえん)
住所石川県金沢市兼六町
タイプ庭園
参考リンク兼六園HP

ご利益

  • 近くに金城霊沢がある。藤五郎が芋を洗った沢。
  • 近くに善行寺(金沢市天神町)がある。三面鬼のミイラを保管。
  • 参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社

  • 近くに石川護國神社がある。参道で誰もいないのに後ろから玉砂利を踏む音がした。
  • 金沢神社がある。御祭神は白蛇龍神、菅原道真公など。災難除け。学問。商売繁盛。交通安全。
  • 近くに尾山神社がある。異国情緒漂う三層建て神門がある。
  • 参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社

  • 金沢の城下町は渦巻き型に造られ付近の水龍の気を引き入れている。
  • 浅野川と犀川が龍虎砂。この2つの川は金沢を潤す龍脈。
  • 金沢は白山や飛騨山脈などの強力な地龍の気も受けている。
  • 参考文献:『「風水」で読み解く日本史の謎』 李家幽竹 PHP研究所

  • 水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の1つに数えられる。
  • 前田家の庭園として歴代藩主によって約200年の歳月をかけてつくられてきた。
  • 「兼六園」の名称は松平定信によってつけられた。宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望という6つの優れた景観を兼ね備えていたことからこの名がつけられた。
  • コツコツとものごとを成し遂げるパワーを授かる。
  • 忍耐力アップ。
  • 知恵アップ。
  • 癒し。
  • 心願成就。
  • 恒久平和。
  • 参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房

  • 歴代の加賀藩主により造営された日本庭園。
  • 庭園を散策することで精神のバランスを回復できる。
  • 多くの精霊がおりインスピレーションややる気を与えてくれる。
  • 品の良い感性が身につく。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

兼六園へ行ってきました

兼六園に行ってみることに。
兼六園に入る前に金沢神社というのがあったので寄ってみました。
加賀藩11代藩主・前田治脩公が寛政6年(1794)に藩校明倫堂、経武館の鎮守として天満宮を創建したのが始まりらしいです。
御祭神は菅原道真、白蛇竜神、12代藩主・斉広公、13代藩主・斉泰公などをお祀りしているようです。
金沢神社
こちらの神社の手水舎の水はけっこういいもんらしいです。
一口いただいてきました。
手水舎


そして兼六園にやってまいりました。
入園料がたしか300円くらいかかります。
けっこう観光客がいっぱいいましたね。
兼六園
兼六園は、5代藩主・綱紀公が延宝4年(1676)に別荘「蓮池御亭(れんちおちん)」を建て、その周辺に作庭したのが始まりらしいです。
当時は蓮池庭(れんちてい)などと呼ばれていたとか。


こちらは霞ヶ池。
けっこう大きな池です。
池のまわりをブラブラ歩いているとけっこう和むかも。
霞ヶ池


これは七福神山(しちふくじんやま)というらしいです。
自然石を左から順に、恵比寿、大黒天、寿老人、福禄寿、布袋、毘沙門天、弁財天に見たてて配しているとか。
どれがどれなのかよくわかりませんけど。
七福神山


これは夕顔亭(ゆうがおてい)。
安永3年(1774)に建てられた茶室だそうです。
園内最古の建物らしいですよ。
夕顔亭


噴水もあったりします。
霞ヶ池を水源にしていて、自然の水圧であがっているらしいです。
霞ヶ池の水位の変化で高さが変わるとか。
また日本最古の噴水といわれているとか。
噴水


これは根上松(ねあがりのまつ)。
13代藩主・斉泰公が、稚松を高い盛土に植えて、徐々に土を除いて根をあらわしたものなんだとか。
根上松


なんか大きな像もありましたね。
日本武尊の像らしいです。
西南の役で戦死した郷土出身の将兵を祀った記念碑だそうな。
日本武尊の像