名称 | 永平寺(えいへいじ) |
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住所 | 福井県吉田郡永平寺町志比5-15 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 曹洞宗HP |
ご利益
- 以下、永平寺誕生までの道元の歩み。
- 貞応2年(1223)、24歳のとき入宋。天童山で如浄のもとに参禅。
- 安貞元年(1227)、帰国。京都の建仁寺で『普勧坐禅儀』を著す。
- 安養院(興聖寺)で教える。
- 比叡山僧徒から弾圧される。
- 波多野義重の勧めなどで越前に行く。
- 吉峰寺(きっぽうじ)に身を寄せる。
- 禅師峰(ぜんじぶ)の草庵(大野市西大月)も道場にする。
- 寛元2年(1244)7月、吉祥寺大仏寺(永平寺)完成。
- 寛元4年(1246)、永平寺と改称。後漢・明帝の永平10年(67)に仏法が中国に初伝来したのに因む。
- 以上。
- 大仏寺山の麓に大仏寺旧跡がある。永平寺は旧跡から移転したという説と初めから現在地に建立されたという説がある。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- 心のしこりを取る。
- 悪運を消してくれる。
- 勅使門の前、山門周辺がパワーが強い。
- ごま豆腐を食べるとよい。浄化、金運アップなどのご利益がある。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 曹洞宗の大本山。
- 1243年、道元は俗世間から離れ坐禅に打ち込むために山城から越前の地に移り、翌年、傘松峰大佛寺(さんしょうほうだいぶつじ)を創建。これが永平寺のルーツとされる。
- 今も厳しい禅の修業が行われている。体験修行も可能。
- 御本尊は釈迦如来、弥勒仏、阿弥陀如来。
- 静謐で凛とした空気が漂っており気持ちが引き締まる。
- 迷いの払拭。
- 自己再発見。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 浄法寺山を祖山とするパワースポット。浄法寺山の龍脈が鷲ヶ岳を経由して永平寺に流れている。永平寺川と九頭竜川が永平寺に気を引き寄せており、大佛寺山と吉野ヶ岳がまわりを取り囲むことによって気を逃がさないようにしている。三方を山に囲まれ南側に川が流れ四神相応の地形になっている。白山の気の影響もある。
- 悪いことを消し去ってくれる。
- 物事がうまくいくようになる。
- 勅使門の前がパワーが強い。
- 山門周辺もパワーが強い。一般人は山門をくぐることはできないが見るだけでもパワーを受け取れる。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 1244年に道元禅師によって建立された寺。
- 四神相応の構造を持った良い場所にある。
- 細長い門前町は明堂にあたり濃厚なエネルギーに満ちている。
- 太陽穴という地勢をしており、このような地勢は高い地位に上がることを象徴している。しかし中心に穴が取れない場合は忠義に背くことも示唆する。永平寺は太陽穴の位置がわずかに中心からずれている。道元の後に曹洞宗内で宗派対立が起きたのはそのせい。
- 荒々しい山の気が溢れているパワースポット。徹底して物事を追及したり厳しい環境で仕事をする人は訪れるとよい。
- 人生を力強く歩みたい人も訪れるとよい。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
永平寺へ行ってきました
永平寺にやってまいりました。
寛元2年(1244)、道元禅師(どうげんぜんじ)によって開かれたお寺だそうです。
参道には巨木がそびえ立っていて、近くには川も流れていて、なかなかいい感じのとこでした。
門の前に鎮座していた一葉観音。
なんでも道元禅師は航海中に大時化に遭遇したそうですが、船上で観音経を念誦すると波の上に一葉観音様が妙相を現され、やがて波も静まり無事に航海できたんだとか。
とりあえず拝んでおきました。
拝観料を払うとお寺の中に入ることができます。
たしか500円くらいだったと思います。
中では仏殿とか法堂とか色々見物できました。
お寺の中には、あたりまえですけど、お坊さんがいて、廊下とかで普通にすれ違いました。
ちなみに、お坊さんにカメラを向けちゃいけない決まりになっているようです。
ここでは今でも厳しい修行をしているんでしょうかね。
永平寺では僧堂や浴室、東司(とうす、お手洗い)とかでは私語禁止らしいですよ。
永平寺、なかなか立派なお寺でした。
寛元2年(1244)、道元禅師(どうげんぜんじ)によって開かれたお寺だそうです。
参道には巨木がそびえ立っていて、近くには川も流れていて、なかなかいい感じのとこでした。
門の前に鎮座していた一葉観音。
なんでも道元禅師は航海中に大時化に遭遇したそうですが、船上で観音経を念誦すると波の上に一葉観音様が妙相を現され、やがて波も静まり無事に航海できたんだとか。
とりあえず拝んでおきました。
拝観料を払うとお寺の中に入ることができます。
たしか500円くらいだったと思います。
中では仏殿とか法堂とか色々見物できました。
お寺の中には、あたりまえですけど、お坊さんがいて、廊下とかで普通にすれ違いました。
ちなみに、お坊さんにカメラを向けちゃいけない決まりになっているようです。
ここでは今でも厳しい修行をしているんでしょうかね。
永平寺では僧堂や浴室、東司(とうす、お手洗い)とかでは私語禁止らしいですよ。
永平寺、なかなか立派なお寺でした。