名称 | 万治の石仏(まんじのせきぶつ) |
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住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町 |
タイプ | 石仏 |
参考リンク |
ご利益
- 万治の石仏に行く途中の川の中州に「浮島社」がある。力の強い神様がいる。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 諏訪大社の鳥居工事のために石にノミを入れたら中から血が出て、驚いた石工が阿弥陀如来として祀ったとされる。
- 岡本太郎が絶賛した。
- 願い事を唱えながら石仏の周りを3度まわれば願いが叶う。
参考文献:『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング
- 無縁仏の供養のために造られたせいかネガティブな気が漂っている。
参考文献:『温泉風水』 角川いつか、阿部慎也 光文社
- 万治3年(1660)に彫られた。
- 「万(よろず)のことを治めてくれる仏様」として信仰されてきた。
- 石仏の周りを時計回りに3周してお参りすると願いが叶う。
- 芸術家の岡本太郎が絶賛した。
- 「首が伸びる石仏」としてテレビで紹介された。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
万治の石仏へ行ってきました
岡本太郎氏も絶賛したという万治の石仏を拝みにやってまいりました。
諏訪大社下社春宮のすぐ近くにあるので、一緒に参拝するといいかもしれません。
なんでもこの石仏、鳥居工事で使おうとしてノミを入れたら、血が出たという恐ろしい話があるんだとか。
でも説明板に書いてあった話によると、血の出た夜、石工に夢で「上原山に良い石材がある」みたいなお告げがあって、そこで良材を見つけて鳥居は無事完成したらしいです。
その後、石工たちはこの石に阿弥陀如来を祀ったんだとか。
ノミのあとが残っているとかとも書いてありましたけど、よく分かりませんでした。
この石仏の周りを願い事を唱えながら3度まわると願いが叶うそうなので、まわってきました。
説明板によりますと、まず正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と念じるのだそうです。
「万治」に引っかけているんでしょうかね。
その後、願い事を心で唱えながら時計回りに3周し、最後に「よろずおさめました」と唱え一礼して終わりだそうです。
首が伸びるなどという話もあるらしいですが、首なんかないように見えましたね。
あと、ある本では「ネガティブな気が漂っている」などというちょっと恐いことが書いてありました。
たしかにちょっと暗くなってから訪れたので、不気味な雰囲気だったかも。
でも、このへんは川も流れていて周囲は緑も多くあって、昼間に来ればいい雰囲気のところかもしれません。
諏訪大社下社春宮のすぐ近くにあるので、一緒に参拝するといいかもしれません。
なんでもこの石仏、鳥居工事で使おうとしてノミを入れたら、血が出たという恐ろしい話があるんだとか。
でも説明板に書いてあった話によると、血の出た夜、石工に夢で「上原山に良い石材がある」みたいなお告げがあって、そこで良材を見つけて鳥居は無事完成したらしいです。
その後、石工たちはこの石に阿弥陀如来を祀ったんだとか。
ノミのあとが残っているとかとも書いてありましたけど、よく分かりませんでした。
この石仏の周りを願い事を唱えながら3度まわると願いが叶うそうなので、まわってきました。
説明板によりますと、まず正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と念じるのだそうです。
「万治」に引っかけているんでしょうかね。
その後、願い事を心で唱えながら時計回りに3周し、最後に「よろずおさめました」と唱え一礼して終わりだそうです。
首が伸びるなどという話もあるらしいですが、首なんかないように見えましたね。
あと、ある本では「ネガティブな気が漂っている」などというちょっと恐いことが書いてありました。
たしかにちょっと暗くなってから訪れたので、不気味な雰囲気だったかも。
でも、このへんは川も流れていて周囲は緑も多くあって、昼間に来ればいい雰囲気のところかもしれません。