名称南宮大社
住所岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
タイプ神社
参考リンク南宮大社HP

ご利益

  • 関ヶ原の合戦において徳川家康は風水を駆使し不利な形勢を逆転。家康が本陣を置いた桃配山は南宮山からの龍脈を受ける穴。東山道からの気も取り入れた。この南宮山と東山道からの気は、松尾山の地龍を取り込むことで、さらにアップする。だから松尾山に陣取っていた小早川秀秋の寝返りが必要だった。
  • 参考文献:『「風水」で読み解く日本史の謎』 李家幽竹 PHP研究所

  • 怒りを鎮める。
  • 心を正す。
  • 冷静沈着になれる。
  • 戦の勝機を悟る知恵降る場所。
  • 己を見失った時に参拝するとよい。
  • 参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版

南宮大社へ行ってきました

岐阜県不破郡垂井町にある南宮大社にやってまいりました。
大きな鳥居が出迎えてくれました。
大鳥居


楼門と、その手前にあるのは石輪橋。
こういう反った橋、ここらへんの地域ではよく見ますね。
南宮大社 楼門


舞殿です。
舞殿


拝殿で参拝。
拝殿
こちらの神社の御祭神は金山彦命だそうです。
古来、金の守護神として、また魔除け災難除けの神様として崇敬されておったそうです。
崇神天皇の頃に御鎮座と案内板にありましたから、かなり歴史のある神社です。
でも社殿はけっこう新しい感じでした。
なんでも関ヶ原合戦の際に社殿は焼失したそうで、寛永年間に徳川家光公が再建したのが現在の御社殿とのことです。