| 名称 | 下呂温泉・湯之島館 |
|---|---|
| 住所 | 岐阜県下呂市湯之島645 |
| タイプ | 旅館 |
| 参考リンク | 湯之島館HP |
ご利益
- 湯之島館は下呂温泉にある温泉旅館。1931年創業。5万坪の敷地を有し、下呂温泉の源泉16本のうち7本を所有するという。
- 昭和のレトロな雰囲気が残っている。本館や玄関、渡り廊下は国登録有形文化財に指定されている。
- 風水的には「下嶺蛇」と呼ばれる地勢の穴の位置に湯之島館はある。このような場所からは節度と分別のある人が出るとされる。
- 山の気が降り注いでいる。
- 秩序や礼節、格式を重んじる人のための癒しのスポット。
- じっくりと考えをまとめたい時、気持ちを整理したい時などに訪れるとよい。
- 湯之島館の裏山は旅館の所有地なので勝手に登らないように。
参考文献：『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
下呂温泉・湯之島館へ行ってきました
下呂温泉にやってきました。
ま、今回はちょっと立ち寄っただけみたいな感じですけど。
湯之島館を探して温泉街をウロウロしてたら、温泉寺というお寺があったので寄ってみました。
薬師如来を祀っているらしいです。
こちらの薬師如来には白鷺伝説というのがあるそうな。
なんでもむかし下呂温泉は東の方湯ヶ峰の山頂あたりに湧いていたんだそうですが、文永2年（1265）に温泉が突然止まったんだそうです。
しかし、しばらくして薬師如来様が白鷺に化身して村人達に新しい温泉のありかを知らせたのだとか。
境内にあった観音堂。
こちらには「さるやの石」なる願掛け石があります。
以前テレビで放映されていた「日本むかしばなし」でも取り上げられたことがあるとか。
小石に願い事を書いて、さるやの石のまわりに置くといいそうですよ。
寺を後にし、さらに奥の方へ行くと、ありましたよ湯之島館。
たしかにレトロな雰囲気の建物でした。
入口のそばに手水鉢があって筧からお湯が流れ出ていたので、手だけ入浴してきました。
ま、今回はちょっと立ち寄っただけみたいな感じですけど。
湯之島館を探して温泉街をウロウロしてたら、温泉寺というお寺があったので寄ってみました。
薬師如来を祀っているらしいです。
こちらの薬師如来には白鷺伝説というのがあるそうな。
なんでもむかし下呂温泉は東の方湯ヶ峰の山頂あたりに湧いていたんだそうですが、文永2年（1265）に温泉が突然止まったんだそうです。
しかし、しばらくして薬師如来様が白鷺に化身して村人達に新しい温泉のありかを知らせたのだとか。
境内にあった観音堂。
こちらには「さるやの石」なる願掛け石があります。
以前テレビで放映されていた「日本むかしばなし」でも取り上げられたことがあるとか。
小石に願い事を書いて、さるやの石のまわりに置くといいそうですよ。
寺を後にし、さらに奥の方へ行くと、ありましたよ湯之島館。
たしかにレトロな雰囲気の建物でした。
入口のそばに手水鉢があって筧からお湯が流れ出ていたので、手だけ入浴してきました。