名称 | 白龍山お美津稲荷 |
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住所 | 岐阜県下呂市萩原町上呂2543-26 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 長野県と岐阜県にまたがる木曽の御嶽山からの龍脈が御前山で大きく変化して入ってきている。このお美津稲荷神社は龍穴の上に建っている。強い龍脈の霊気が渦を巻いている。
- 空間がねじれて周りの色が変わる。
- ここの神社のおみくじはよく当たる。ぜひ引いてみるとよい。お願いごとをするよりは、おみくじを引いてこの地からのメッセージを受け取るとよい。
- 人との縁、病気回復、商売繁盛などのご利益がある。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
白龍山お美津稲荷へ行ってきました
白龍山お美津稲荷にやってまいりました。
周囲には自然が多く近くには川も流れていてなかなかいいとこでした。
むかしここらへんにお美津という美女に化けるのが得意な狐がおったという話があるらしいですよ。
参道の階段を登り終えると小屋みたいなのが建っていて、中にはベンチとかがあって、ゆっくりくつろげそうな空間になってました。
その先には、岩の上にお稲荷さんを祀ったお社とか石碑みたいなのが色々ありました。
ここでご祈願するといいみたいです。
賽銭箱の上にあった硬貨投入口にお金を入れると、なんと提灯に明かりがともります。
ついでにどこからともなくお経を読み上げる声が流れてきます。
神仏習合しているみたいです。
なかなか楽しい演出ですね。
お経は5分くらい流れるらしく、その間にご祈願するといいみたいです。
5分はけっこう長いです。
ご祈願は1分くらいで終わってしまい、あとはベンチに腰掛けてお経を静かに拝聴しました。
奥にあるお稲荷さんのお社の前には、2匹の蛇がとぐろを巻いている置物もありましたね。
「なぜ蛇?」と思いましたが、なんでもお稲荷さんの御堂を建てる工事の際に、土中から白蛇2匹が現われたという話があるそうで、それに因んでのことらしいです。
また「白龍山」という名もそこから来ているみたいです。
祭壇のわきにおみくじが置いてあったので、引いてきました。
普段おみくじは引かないんですが、私のリサーチによると、ここの神社のおみくじはよく当たるそうなので試しに引いてみました。
中吉でした。
当たるかどうかに関してですが、たしかに、このおみくじに書いてあった忠告を聞いておけばよかったかなと思うような出来事が後にちょっとあった、とだけ言っておきます。
となりにあったお洗米もいただいてきました。
お美津稲荷の近くに鹿供養塚なるものがありました。
その名の通り鹿を供養した塚だそうです。
なんでも文化5年(1808)に、ここらへんに大雪が降ったんだそうです。
朝から夕方にかけて降り積もった雪は2メートルにも達したとか。
その雪のせいで、山にいた猪や鹿などの獣が飢えたりなどして大量に死んだのだそうです。
その数千数百頭にものぼったとか。
野山に死体が多数散らばっており、あまりにも痛ましいということで、供養塚を建立することになったらしいです。
そばに鹿清水なるお水が出ていたので頂いてきました。
周囲には自然が多く近くには川も流れていてなかなかいいとこでした。
むかしここらへんにお美津という美女に化けるのが得意な狐がおったという話があるらしいですよ。
参道の階段を登り終えると小屋みたいなのが建っていて、中にはベンチとかがあって、ゆっくりくつろげそうな空間になってました。
その先には、岩の上にお稲荷さんを祀ったお社とか石碑みたいなのが色々ありました。
ここでご祈願するといいみたいです。
賽銭箱の上にあった硬貨投入口にお金を入れると、なんと提灯に明かりがともります。
ついでにどこからともなくお経を読み上げる声が流れてきます。
神仏習合しているみたいです。
なかなか楽しい演出ですね。
お経は5分くらい流れるらしく、その間にご祈願するといいみたいです。
5分はけっこう長いです。
ご祈願は1分くらいで終わってしまい、あとはベンチに腰掛けてお経を静かに拝聴しました。
奥にあるお稲荷さんのお社の前には、2匹の蛇がとぐろを巻いている置物もありましたね。
「なぜ蛇?」と思いましたが、なんでもお稲荷さんの御堂を建てる工事の際に、土中から白蛇2匹が現われたという話があるそうで、それに因んでのことらしいです。
また「白龍山」という名もそこから来ているみたいです。
祭壇のわきにおみくじが置いてあったので、引いてきました。
普段おみくじは引かないんですが、私のリサーチによると、ここの神社のおみくじはよく当たるそうなので試しに引いてみました。
中吉でした。
当たるかどうかに関してですが、たしかに、このおみくじに書いてあった忠告を聞いておけばよかったかなと思うような出来事が後にちょっとあった、とだけ言っておきます。
となりにあったお洗米もいただいてきました。
お美津稲荷の近くに鹿供養塚なるものがありました。
その名の通り鹿を供養した塚だそうです。
なんでも文化5年(1808)に、ここらへんに大雪が降ったんだそうです。
朝から夕方にかけて降り積もった雪は2メートルにも達したとか。
その雪のせいで、山にいた猪や鹿などの獣が飢えたりなどして大量に死んだのだそうです。
その数千数百頭にものぼったとか。
野山に死体が多数散らばっており、あまりにも痛ましいということで、供養塚を建立することになったらしいです。
そばに鹿清水なるお水が出ていたので頂いてきました。