名称修禅寺奥の院(正覚院)
住所静岡県伊豆市修善寺湯舟
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 蔵風得水の地。
  • 「馳籠の窟(かりごめのいわや)」というのがある。弘法大師の修行を邪魔した悪鬼を封じ込めてある。
  • 奥の院からさらに登っていくと「桂大師」という御神木がある。弘法大師が唐から持ち帰った桂の杖が生育したものとされる。やすらぎ。
  • 参考文献:『体感パワースポット』 出口衆太郎 BABジャパン

  • 修禅寺は807年に弘法大師によって開創された。以後470年間は真言宗の寺として栄え、鎌倉時代に臨済宗、室町時代に曹洞宗に改宗している。修善寺温泉の中心にある。
  • 修禅寺奥の院は修善寺の町から車で20分くらいの場所にある。弘法大師空海が高野山を開山する前に修行したとされる場所。あまり行く人はいない静かな場所。
  • 奥の院界隈はもともと魔があるといわれて恐れられており人々は近づかなかったが、空海がその妖魔を封じ込めたといわれる。魔を封じ込めたといわれる石が残っている。
  • 阿吽の滝(あうんのたき)のあたりで瞑想するとよい。自分を浄化し本来の自分を取り戻すようなイメージを持つよとい。
  • 奥の院から帰る時に逆側を向くと山があり、その山にポコッと木が出ている。その木から滝へ気が出ている感じがする。第三の目が開いていく感じがする。
  • 奥の院から山道を徒歩で50分くらい行くと「桂大師(かつらだいし)」という大きな桂の木がある。強力なパワーを放っているので行ってみるとよい。
  • 修善寺温泉で宿泊するなら「柳生の庄」がおすすめ。玄関前にとてもいい気の温泉が湧き出しており誰でも飲むことが可能。
  • 参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版