名称 | 富士山(ふじさん) |
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住所 | 静岡県、山梨県 |
タイプ | 山 |
参考リンク | フジヤマNAVI |
ご利益
- 食行身禄、60歳の時、山頂で浅間大菩薩にまみえる。3年後、烏帽子岩で即身仏になる。
参考文献:『神道に秘められた日本史の謎』 三橋健監修 洋泉社
- 次元上昇。
参考文献:『ムー』473号 学研
- 日本雛形論によると、富士山=ヒマラヤ(エベレスト)。
参考文献:『ムー』447号 学研
- 登山道で小石が飛んでくることがある。「天狗のつぶて」という。天狗様からの歓迎サイン。
- 山頂に富士山本宮浅間大社の奥宮がある。ふもとの本宮や五合目で杖を買うとよい。1つの合を登るごとに焼き印が捺される。
- 迷いが吹き飛ぶ。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 吉田口(北口)登山道8合目に烏帽子岩がある。享保18年(1733)、ここで食行身禄(じきぎょうみろく)という行者が幕政に抗議して断食死。
- 南口(富士宮口)山頂の浅間神社には、明治の神仏分離まで大日如来が祀られていた。
参考文献:『日本「異界」発見』 内藤正敏 JTB
- 江戸時代、「富士詣」という風習があった。高尾山を経由し山梨側からのぼるルートが正しいとされた。
- 富士山を御神体とする富士山本宮・浅間大社には木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る。女性の一面を持つ山。
- 864~866年、貞観大噴火。樹海誕生。その後も何度も噴火。山の荒ぶる神を鎮めるため浅間大神への信仰が始まった。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 中世までは、かぐや姫が富士山の守護神だった。
- 近世以降は木花開耶姫命が守護神になった。
- 昔は女性の入山は二合目までに制限されていた。女神の嫉妬を恐れたため。
- 山頂で御来光を仰ぐと再生、復活、不老のご利益がある。
- 江戸時代に盛んになった富士講の教義では仙元大菩薩という山霊が富士山にいるとされる。天下泰平・国家安泰のご利益がある。
- 山頂の火口の外側にある聖地を巡る「お鉢巡り」をするとよい。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 標高3776メートル。日本最高峰。
- 日本三大霊山の1つ。
- 活火山であり強力な大地のエネルギーがある。
- 富士宮口登山道がおすすめ。頂上まで最短距離でいける。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 日本のカナメ。
- 地の高天原のあった聖地。
参考文献:『神社ヒーリング』 山田雅晴 たま出版
- 富士山の山頂部には八峰ある。そこを一周する「お鉢廻り(八葉廻り)」を行えば、無病息災、浄土往生などのご利益があるとされた。
参考文献:『図説 日本呪術全書』 豊島泰国 原書房
- 富士の裾野には新興宗教の本部が多い。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版
- 富士は不死、藤に通じ不老長寿の象徴。
- 登山で火山岩の上を歩くと心身が浄化・活性化される。向上心、忍耐力も養われる。
- 七合目以上には日々不思議な気が渦巻いており惑わされることもあるので注意。しっかりとした気がまえを持って登ること。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
富士山を見てきました
電車の中から撮影した富士山。
雲ひとつない晴天で、きれいな富士山を拝むことができました。
やっぱり富士山は大きいですね。
さすが日本一。
いつの日か登ってみたいです。
雲ひとつない晴天で、きれいな富士山を拝むことができました。
やっぱり富士山は大きいですね。
さすが日本一。
いつの日か登ってみたいです。