名称 | 砥鹿神社(とがじんじゃ) |
---|---|
住所 | 愛知県豊川市一宮町西垣内2 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 砥鹿神社HP |
ご利益
- あらゆる悩み対してご神徳を発揮される。
- 規律を正し団結力・結束力を高める。
- 家庭内不和に悩む家族、経営者と労働者の仲が悪い企業の代表者などは参拝するとよい。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
砥鹿神社へ行ってきました
豊川市にある砥鹿神社にやってまいりました。
三河国の一の宮だそうで、けっこう大きな敷地を有する神社です。
正面じゃなくて脇の方から入ってきてしまったようで、最初に本社の横にある「三河えびす社」が目にとまりました。
ここらへんの地方では最も崇敬されているえびすさんだそうです。
こちらがメインの砥鹿神社です。
御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)だそうです。
由緒書きにあった内容を以下に記しておきましょう。
次に訪れた際は、ぜひともお山の方に登ってみたいです。
本社での参拝を終えて駐車場の方に戻る途中、小さなお社を見つけました。
末社の八束穂(やつかほ)神社です。
御祭神は天穂日命(あめのほひのみこと)だそうです。
いちおう参拝しておきました。
荒羽々気(あらはばき)神社という末社もありました。
こちらの御祭神は大己貴命の荒魂(あらみたま)だそうな。
三河国の一の宮だそうで、けっこう大きな敷地を有する神社です。
正面じゃなくて脇の方から入ってきてしまったようで、最初に本社の横にある「三河えびす社」が目にとまりました。
ここらへんの地方では最も崇敬されているえびすさんだそうです。
こちらがメインの砥鹿神社です。
御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)だそうです。
由緒書きにあった内容を以下に記しておきましょう。
<<砥鹿神社>>
当神社は、太古より本宮山にお祀りされていたが、今から1300年前の大宝年間、現在地にお遷(うつ)しした。爾来(じらい)、三河国一宮として、或いは、東海地方の総鎮守として、広く朝野の崇敬を寄せられてきた。
現在は、交通安全、厄除守護、家運隆昌のご神徳が仰がれている。社殿は、昭和37年に造営成った、総檜造りの荘厳な建物である。
里宮の北方に聳(そび)える秀麗なお山が、本宮山(海抜789m)である。山頂に奥宮が鎮座し、古代から信仰の山として、崇敬され、境内には大小の磐座(いわくら)が点在する。又、山頂附近の社叢(しゃそう)は、神域として保護され、愛知県の天然記念物に指定されている。山上からの眺望は素晴らしく、三河湾・アルプス連峰・富士山が一望に見渡せる。
ここは里宮で本宮山に奥宮があるんですね。当神社は、太古より本宮山にお祀りされていたが、今から1300年前の大宝年間、現在地にお遷(うつ)しした。爾来(じらい)、三河国一宮として、或いは、東海地方の総鎮守として、広く朝野の崇敬を寄せられてきた。
現在は、交通安全、厄除守護、家運隆昌のご神徳が仰がれている。社殿は、昭和37年に造営成った、総檜造りの荘厳な建物である。
里宮の北方に聳(そび)える秀麗なお山が、本宮山(海抜789m)である。山頂に奥宮が鎮座し、古代から信仰の山として、崇敬され、境内には大小の磐座(いわくら)が点在する。又、山頂附近の社叢(しゃそう)は、神域として保護され、愛知県の天然記念物に指定されている。山上からの眺望は素晴らしく、三河湾・アルプス連峰・富士山が一望に見渡せる。
次に訪れた際は、ぜひともお山の方に登ってみたいです。
本社での参拝を終えて駐車場の方に戻る途中、小さなお社を見つけました。
末社の八束穂(やつかほ)神社です。
御祭神は天穂日命(あめのほひのみこと)だそうです。
いちおう参拝しておきました。
荒羽々気(あらはばき)神社という末社もありました。
こちらの御祭神は大己貴命の荒魂(あらみたま)だそうな。
久しぶりに砥鹿神社を参拝。
周辺を散歩しに。
これは近くにあった一宮砦跡。
完全に竹藪ですけど。
永禄の頃、今川氏真がここの砦を大軍で包囲したことがあったそうですが、徳川家康が小勢でその攻囲を突破して砦を救援したという話があるそうです。
静かで落ち着くスポットでした。
山本晴幸生誕地の碑。
武田の軍師山本勘助さんはこのへんで生まれたらしいです。
賀茂神社。
天平の頃創建の古い神社らしいです。
徳川家康が長篠合戦の際に参拝したりしたらしいですよ。
なかなかいい神社でした。
社殿のそばにあった楠の御神木。
樹齢1000年以上らしいです。
徳川家康が戦に負けて敗走中、この御神木の空洞に隠れて助かったんだとか。
周辺を散歩しに。
これは近くにあった一宮砦跡。
完全に竹藪ですけど。
永禄の頃、今川氏真がここの砦を大軍で包囲したことがあったそうですが、徳川家康が小勢でその攻囲を突破して砦を救援したという話があるそうです。
静かで落ち着くスポットでした。
山本晴幸生誕地の碑。
武田の軍師山本勘助さんはこのへんで生まれたらしいです。
賀茂神社。
天平の頃創建の古い神社らしいです。
徳川家康が長篠合戦の際に参拝したりしたらしいですよ。
なかなかいい神社でした。
社殿のそばにあった楠の御神木。
樹齢1000年以上らしいです。
徳川家康が戦に負けて敗走中、この御神木の空洞に隠れて助かったんだとか。