名称名古屋城
住所愛知県名古屋市中区本丸1-1
タイプ
参考リンク名古屋城公式ウェブサイト

ご利益

  • 慶長15年、築城工事開始。
  • 豊臣系大名に対する防衛拠点。
  • 家康は普請を豊臣系大名に命じた。彼らの財力を弱めるため。
  • 慶長19年、名古屋城が防衛拠点として機能する状態になると、すぐに大阪冬の陣開始。
  • 以下、金鯱(きんのしゃちほこ)について。
  • 火除け。
  • 南が雌、北が雄。
  • 明治3年、鋳つぶされそうになった。
  • 昭和12年、鱗盗難事件発生、名古屋市長辞任。
  • 昭和20年、空襲で焼ける。残骸から茶釜とミニ金鯱を作成。
  • 昭和34年、名古屋城再建、金鯱も生まれ変わる。
  • 参考文献:『あなたの知らない愛知県の歴史』 山本博文監修 洋泉社

  • 名古屋城の金のシャチホコはメスとオス。この写真をバックに写真を撮影すると愛情運、家庭運、金運などがアップする。
  • 参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社

名古屋城へ行ってきました

名古屋市にある名古屋城にやってまいりました。
金のシャチホコを見物しに。

正門をくぐってすぐあたりのところに実物大の金のシャチホコの模型が置いてありました。
けっこう大きいものなんですね。
シャチホコは水を呼ぶと言われることから、火除けのまじないとされてきんだとか。
金鯱模型
模型のすぐそばにシャチホコの実物大の鱗が展示されていて、「実物大金鯱の鱗にふれて、貴方の厄除けと招福を祈願されては、いかがでしょうか」と書いてありました。
ちょっと触ってきました。
模型でもご利益あるんでしょうかね?
多くの人が触ったようで、メッキがはげてました。


こちら天守閣。
立派なお城ですね。
ここからだとシャチホコは片方しか見えません。
名古屋城天守閣
天守閣の内部に入ることもできました。
中は資料館みたいになっていて、各階にいろんなものが展示されていました。


ここからだと2体のシャチホコがよく見えました。
名古屋城
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