名称 | 岡崎城跡 |
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住所 | 愛知県岡崎市 |
タイプ | 城跡 |
参考リンク | 岡崎公園HP |
ご利益
- 以下、近くにある伊賀八幡宮について。
- 松平清康が死んだ時、織田信秀が三河に侵攻してきた。松平軍、当社で戦勝祈願。社殿鳴動、神矢が降り注ぎ織田軍を撃退。
- 家康もここ一番の戦の時には必ず祈願。
- 徳川家に大事が起こる際は社殿が鳴動。
参考文献:『あなたの知らない愛知県の歴史』 山本博文監修 洋泉社
- 徳川家康が生まれた城。
- 龍脈の走り止まった丘陵に建てられている。
- 地の龍と水龍が相まみえる場所となっており、ここの気を取れば天下を取るような偉い人が出る。
- 一般のパワースポットより静かで細かい気が感じられる。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
岡崎城跡へ行ってきました
岡崎市にある岡崎城跡にやってまいりました。
天下人徳川家康の生まれたところです。
城跡は公園として整備されていました。
すでに夕方だったので、せわしなく見物しました。
天守閣の近くに龍城(たつき)神社というのがあったので、とりあえず参拝。
岡崎城は別名「龍ヶ城」とも言うのだそうで、この神社名もそれに因んだものでしょうかね。
岡崎城が初めて築かれたのは室町時代の15世紀中頃だそうで、西郷弾正左衛門頼嗣というお方が築いたらしいです。
なんでも竣成の日に龍神が出現したという話があるんだとか。
また、天文11年(1542)に徳川家康が誕生した際、金龍が昇天したという話もあるとか。
こちらが天守閣。
この天守閣は昭和34年(1959)に復元されたものだそうです。
中にはいろいろ資料が展示されていて入館料を払えば入れるそうですが、この日はすでに閉館していました。
天守閣の前に東照公遺訓碑というのがありました。
碑文は達筆すぎて何が書いてあるのかよくわからなかったですけど、そばにあった案内板によりますと次のように書いてあるそうです。
それにしても亀の顔が怖い。
天下人徳川家康の生まれたところです。
城跡は公園として整備されていました。
すでに夕方だったので、せわしなく見物しました。
天守閣の近くに龍城(たつき)神社というのがあったので、とりあえず参拝。
岡崎城は別名「龍ヶ城」とも言うのだそうで、この神社名もそれに因んだものでしょうかね。
岡崎城が初めて築かれたのは室町時代の15世紀中頃だそうで、西郷弾正左衛門頼嗣というお方が築いたらしいです。
なんでも竣成の日に龍神が出現したという話があるんだとか。
また、天文11年(1542)に徳川家康が誕生した際、金龍が昇天したという話もあるとか。
こちらが天守閣。
この天守閣は昭和34年(1959)に復元されたものだそうです。
中にはいろいろ資料が展示されていて入館料を払えば入れるそうですが、この日はすでに閉館していました。
天守閣の前に東照公遺訓碑というのがありました。
碑文は達筆すぎて何が書いてあるのかよくわからなかったですけど、そばにあった案内板によりますと次のように書いてあるそうです。
人の一生は重荷を負(おい)て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず、不自由を常とおもえば不足なしこころに望(のぞみ)おこらば困窮したる時を思い出すべし、堪忍は無事長久の基(もとい)、いかりは敵とおもえ勝事(かつこと)ばかり知りてまくる事をしらざれば害其身(がいそのみ)にいたる、おのれを責て人をせむるな、及ばざるは過ぎたるよりまされり。
若い頃から苦労していた家康らしい遺訓ですね。それにしても亀の顔が怖い。