名称 | 岩津天満宮(いわづてんまんぐう) |
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住所 | 愛知県岡崎市岩津町字東山53 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 岩津天満宮HP |
ご利益
- 御祭神は菅原道真公。
- 江戸時代、岩津の信光明寺の一誉上人が鎌倉の荏柄山(えがらやま)天満宮の病気平癒の霊験に感激し、その分霊を信光明寺の観音堂に祀った。ある日「四辺眺望の地に祀るべし」との神託がくだったので、現在の地に社が建立されたという。
- 社殿の前に「撫で牛」がある。願い事を唱えながらこの牛を撫でるとご利益があるといわれる。頭を良くしたい人は牛の頭を撫でながら、腰痛に悩む人は牛の腰を撫でながら、という感じで願い事を唱えるとよい。
- 学業成就。
- 病気平癒。
- 精神安定。
- 感性・感覚が鋭敏になる。
- 1月下旬~3月上旬にかけて境内とその周辺に約400本の梅の花が咲き誇る。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
岩津天満宮へ行ってきました
岡崎市にある岩津天満宮にやってまいりました。
少し山に入ったところにあります。
静かで自然も多くてなかなかいい場所だと思いました。
鳥居の後ろには、この地方ではおなじみの反った橋があります。
参道の階段をのぼっていく途中で少し脇に入ったところに岩津観音というのがありました。
案内板によりますと、岩津天満宮の御祭神・菅原道真公の母親はたいへん教育熱心で、また日頃観音様を信仰していたそうな。
そんなことでここに観音様が祀られているのだそうです。
子供の教育とかにご利益あるかもしれません。
参道階段を登りきると立派な拝殿が。
手前には牛さんがドカッと腰を下ろしております。
これが「撫で牛」ですね。
願い事に応じて特定の部位を撫でるといいとか本に書いてありました。
とりあえず頭を撫でてきました。
「イボとり石」なる霊石もありました。
石を1つ持ち帰って毎日「いぼいぼ消えろ、いぼいぼ無くなれ」と唱えるとイボが取れるご利益があるのだとか。
実は私、この時、足に魚の目ができていたので、ちょっとお願いしてみたんですよ。
石は持ち帰らなかったですけど、その場で手を合わせ「魚の目が消えますように」と心の中でお願いしてみました。
正直なところ期待はしていませんでした。
ところが、あら不思議!
お願いしてから10日もたたないうちに魚の目が取れてしまいました。
数ヶ月間ついていた魚の目で気になっていたんですが、ようやく解放されました。
この石、けっこうご利益あるかもしれませんよ。
また訪れる機会があればお礼参りにいこうと思います。
「水掛け牛」なるものもありました。
願い事を唱えながら柄杓で水を掛けるのだとか。
こちらは重軽地蔵(おもかるじぞう)。
願いを込めて抱き上げ、願いが叶うときは軽く、叶わぬときは重くなるとか。
厄割石(やくわりいし)というのもありました。
授与所でいただけるカワラケに息を吹き込み、この厄割石に投げつけて厄災を祓うのだそうな。
石の周りには粉々になったカワラケが散乱しておりました。
少し山に入ったところにあります。
静かで自然も多くてなかなかいい場所だと思いました。
鳥居の後ろには、この地方ではおなじみの反った橋があります。
参道の階段をのぼっていく途中で少し脇に入ったところに岩津観音というのがありました。
案内板によりますと、岩津天満宮の御祭神・菅原道真公の母親はたいへん教育熱心で、また日頃観音様を信仰していたそうな。
そんなことでここに観音様が祀られているのだそうです。
子供の教育とかにご利益あるかもしれません。
参道階段を登りきると立派な拝殿が。
手前には牛さんがドカッと腰を下ろしております。
これが「撫で牛」ですね。
願い事に応じて特定の部位を撫でるといいとか本に書いてありました。
とりあえず頭を撫でてきました。
「イボとり石」なる霊石もありました。
石を1つ持ち帰って毎日「いぼいぼ消えろ、いぼいぼ無くなれ」と唱えるとイボが取れるご利益があるのだとか。
実は私、この時、足に魚の目ができていたので、ちょっとお願いしてみたんですよ。
石は持ち帰らなかったですけど、その場で手を合わせ「魚の目が消えますように」と心の中でお願いしてみました。
正直なところ期待はしていませんでした。
ところが、あら不思議!
お願いしてから10日もたたないうちに魚の目が取れてしまいました。
数ヶ月間ついていた魚の目で気になっていたんですが、ようやく解放されました。
この石、けっこうご利益あるかもしれませんよ。
また訪れる機会があればお礼参りにいこうと思います。
「水掛け牛」なるものもありました。
願い事を唱えながら柄杓で水を掛けるのだとか。
こちらは重軽地蔵(おもかるじぞう)。
願いを込めて抱き上げ、願いが叶うときは軽く、叶わぬときは重くなるとか。
厄割石(やくわりいし)というのもありました。
授与所でいただけるカワラケに息を吹き込み、この厄割石に投げつけて厄災を祓うのだそうな。
石の周りには粉々になったカワラケが散乱しておりました。