名称 | 津島神社(つしまじんじゃ) |
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住所 | 愛知県津島市神明町1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 津島神社HP |
ご利益
- はじめはスサノヲ神を祭神とした。
- 13~14世紀、スサノヲの本地神とされた牛頭天王を京都祇園社より勧請。
参考文献:『第六天魔王と信長』 藤巻一保 悠飛社
- 全国にある津島神社の総本社。
- スサノオとオオクニを祀っている。
- 大願成就。
- 奇跡を起こす力。
- 摂末社が34社もある。各々にしっかり神徳が感じられる。スサノオの奇魂(くしみたま)を祀る柏樹(かしわぎ)社がおすすめ。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
津島神社へ行ってきました
津島神社にやってまいりました。
写真は南の入り口の鳥居です。
本当は最初東の方の門から入りました。
これは門よりもう少し東の方にあった御神木の大いちょうです。
昔このへんに津島神社の御旅所があったとか。
東の入り口にある楼門。
豊臣秀吉が寄進したものらしいです。
たぶん南の方が正門なんでしょうが、こっちの方が豪華な感じです。
拝殿で参拝。
こちらには須佐之男命の直霊(なおひ)をお祀りしてあるそうです。
直霊というのは、荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)の4つの魂を併せたものらしいです。
ちなみに、この津島神社の境内には須佐之男命の荒魂・和魂・幸魂・奇魂を祀る次の社もあるそうです。
いちおう拝んでおきました。
説明書きを読んでいて少し驚いたのは、荒御魂社は元は八岐大蛇をお祀りしていたという話。
むかしは「毒蛇神社」と称していたとか。
こちらは居森社。
須佐之男命の幸魂を祀っているそうです。
ここに最初に須佐之男命をお祀りしたらしいです。
案内板には由緒が次のように書いてありました。
疹や疱瘡の守神として厚く信仰されているそうです。
いちおう拝んでおきました。
神社に参拝した後、近くの天王川公園に寄ってみました。
大きな池があって、地元の人が周囲を散歩したりしていましたね。
公園内にあった謎の銅像。
あとから調べると、片岡春吉さんという明治・大正の頃の実業家の方らしいです。
写真は南の入り口の鳥居です。
本当は最初東の方の門から入りました。
これは門よりもう少し東の方にあった御神木の大いちょうです。
昔このへんに津島神社の御旅所があったとか。
東の入り口にある楼門。
豊臣秀吉が寄進したものらしいです。
たぶん南の方が正門なんでしょうが、こっちの方が豪華な感じです。
拝殿で参拝。
こちらには須佐之男命の直霊(なおひ)をお祀りしてあるそうです。
直霊というのは、荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)の4つの魂を併せたものらしいです。
ちなみに、この津島神社の境内には須佐之男命の荒魂・和魂・幸魂・奇魂を祀る次の社もあるそうです。
荒御魂社(あらみたまのやしろ)(荒魂)
柏樹社(かしわぎのやしろ)(奇魂)
和御魂社(にぎみたまのやしろ)(和魂)
居森社(いもりのやしろ)(幸魂)
疹社(はしかのやしろ)(和魂)
本に書いてあった柏樹社は、拝殿の斜め前の方に鎮座していましたね。柏樹社(かしわぎのやしろ)(奇魂)
和御魂社(にぎみたまのやしろ)(和魂)
居森社(いもりのやしろ)(幸魂)
疹社(はしかのやしろ)(和魂)
いちおう拝んでおきました。
説明書きを読んでいて少し驚いたのは、荒御魂社は元は八岐大蛇をお祀りしていたという話。
むかしは「毒蛇神社」と称していたとか。
こちらは居森社。
須佐之男命の幸魂を祀っているそうです。
ここに最初に須佐之男命をお祀りしたらしいです。
案内板には由緒が次のように書いてありました。
社伝によると、欽明天皇元年(540)に大神がこの地に始めて来臨され、神船を高津の湊の森に寄せて奉ると、蘇民将来(そみんしょうらい)の裔孫と云う老女が、霊鳩の詫によって森の中に居え奉った事により「居森社」と云われる。
ちなみに居森社のとなりには須佐之男命の和魂を祀る疹社も鎮座しています。疹や疱瘡の守神として厚く信仰されているそうです。
いちおう拝んでおきました。
神社に参拝した後、近くの天王川公園に寄ってみました。
大きな池があって、地元の人が周囲を散歩したりしていましたね。
公園内にあった謎の銅像。
あとから調べると、片岡春吉さんという明治・大正の頃の実業家の方らしいです。