名称 | 月夜見宮(つきよみのみや) |
---|---|
住所 | 三重県伊勢市宮後1丁目 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 伊勢神宮HP |
ご利益
- 以下、月読尊(つくよみのみこと)について。
- 黄泉国から帰った伊弉諾尊が禊をした際に生まれた。
- 天照大神、素戔嗚尊とともに生まれた三貴子の1人。
- 月弓尊、月夜見尊、月の神とも称する。
- 夜の国や海原を治める。
- 天照大神の勅を受けて保食神(うけもちのかみ)を訪ねた。保食神は飯、魚、獣などを口から吐き出し、それで月読尊をもてなそうとした。月読尊は下品すぎると怒って保食神を斬殺した。天照大神に怒られて別々に暮らすようになった。保食神を殺害した結果、豊穣な世界が地上に現出した。
参考文献:『日本のまつろわぬ神々』 新人物往来社編 新人物往来社
- 稲荷は獣の匂いがする。
- 本宮に派手でキザな坊主頭の神様がいる。この方が天の川を渡って外宮に願いを届けてくれる。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 3』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 伊勢神宮外宮の別宮。
- 内宮の別宮「月読宮」とは別もの。御祭神は同じ。しかし元は内宮の月読は男性神で、外宮の月夜見は女性神だという話がある。
- おおらかさ、やさしさ、静けさといった氣がある。
- 悲しみ、つらさを明るい方向に導いてくれる。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
月夜見宮へ行ってきました
月夜見宮にやってまいりました。
街中にある神社ですけど、木がいっぱい繁っています。
この入口の所から伊勢神宮(外宮)の方へと道が続いているんですけど、その道は「神路(かみぢ)通り」というそうです。
なんでも、この通りは神様の通り道とされているそうで、月夜見宮の神様が夜な夜な外宮へお通いになる道とされていたとか。
月夜見宮の入口の石垣が夜になると白馬と化して、神様が乗るのを待っているという話もあるそうです。
神様は外宮に何をしに行ってたんでしょうね。
ご飯でも食べに行ってたんでしょうか。
こちらが社殿。
シンプルな社殿です。
御祭神は、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)だそうです。
奥の方にあった焦げた木にも参拝。
雷でも落ちたのでしょうか。
前に狐さんの像が置いてあったのでお稲荷さんをお祀りしているみたいです。
とりあえず拝んでおきました。
境内にあった大きな木。
これはパワーありそう。
高河原神社にも参拝。
御祭神は不明です。
街中にある神社ですけど、木がいっぱい繁っています。
この入口の所から伊勢神宮(外宮)の方へと道が続いているんですけど、その道は「神路(かみぢ)通り」というそうです。
なんでも、この通りは神様の通り道とされているそうで、月夜見宮の神様が夜な夜な外宮へお通いになる道とされていたとか。
月夜見宮の入口の石垣が夜になると白馬と化して、神様が乗るのを待っているという話もあるそうです。
神様は外宮に何をしに行ってたんでしょうね。
ご飯でも食べに行ってたんでしょうか。
こちらが社殿。
シンプルな社殿です。
御祭神は、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)だそうです。
奥の方にあった焦げた木にも参拝。
雷でも落ちたのでしょうか。
前に狐さんの像が置いてあったのでお稲荷さんをお祀りしているみたいです。
とりあえず拝んでおきました。
境内にあった大きな木。
これはパワーありそう。
高河原神社にも参拝。
御祭神は不明です。