名称 | 伊勢神宮・外宮 |
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住所 | 三重県伊勢市豊川町279 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 伊勢神宮HP |
ご利益
- 正宮正殿の裏にある御饌殿で天照大神へ神饌を供える祭りが朝夕行われている。
- 外宮は地主神を祀る独立した神社だったが、内宮の成立にともない神宮に組み込まれた。
- 鎌倉時代、外宮、豊受大神は天之御中主神と同体と主張し内宮と対立。
- 1486年、内宮の御師、外宮に攻め込む。
- 1489年、外宮の御師、内宮に攻め込む。
参考文献:『神社に秘められた日本史の謎』 新谷尚紀監修 洋泉社
- トヨウケノオオミカミを祀る。内宮に祀られる天照大御神の食事などを守護。
- 生活に関することをお願いするとよい。
- 多賀宮にはトヨウケノオオミカミの荒御魂を祀る。荒御魂は神様の人間に近い部分の魂なので個人的な願いもOK。
参考文献:『神社が教えてくれた人生の一番大切なこと』 和田裕美 マガジンハウス
- 五穀豊穣。
- 内宮鎮座の約500年後に創建。アマテラスが雄略天皇に夢で神託し丹波国からトヨウケを迎えた。アマテラスは外宮→内宮の順番で祭るよう命令。これが外宮→内宮の順番で参拝する理由。
- 正宮では挨拶や感謝の気持ちを述べるとよい。個人的なお願いはダメ。
- 多賀宮では願い事OK。大地のエネルギー。運命の土台。
- 三ツ石がある。手をかざすと温もりを感じる。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 眷属が内宮の飯炊きのように言われることに怒っていた。
- 厳重なブロックがあり神様にアクセス不能。
参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版
- 正式名称は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)。
- 御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。
- 衣食住。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 具体的なお願いごとをするとよい。
- 「三ツ石」がある。正式名称は「川原祓所(かわらはらいしょ)」。穢れを祓う。
- 「清盛楠(きよもりくす)」がある。平清盛が木の枝が冠に触れたことに怒って西側の枝を切らせたという。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 内宮は火・陽。外宮は水・陰。
- 正宮は水・坎卦・子・陰。多賀宮は火・離卦・午・陽で、水気の神・豊受大神の生まれるところ。
- 外宮には北斗が習合されている。北斗七星の匙の形は供饌を媒介するものとして捉えられた。神饌は豊受大神(北斗七星)を経由して天照大神(北極星)に捧げられる。
参考文献:『易と日本の祭祀』 吉野裕子 人文書院
- 中世の頃、豊受大神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と習合した。
- 中世には外宮を「豊受皇太神宮」と「皇」の字をつけて呼ぶのも一般的だった。「皇」の字の使用を禁止する内宮からの訴訟事件も起きた。
- 伊勢神道(外宮神道、度会神道)によると、豊受大神は国常立尊、天御中主神、スサノオ、ツクヨミ。
- 豊受大神は丹波の比治の真奈井に舞い降りた天女の1人。
参考文献:『日本のまつろわぬ神々』 新人物往来社編 新人物往来社
- 伊勢神宮は、外宮→内宮の順に参拝するのがルール。また、どちらも最初に正宮(本殿)に参拝し、その後に別宮等に参拝するのがルール。正宮ではお願い事をしてはいけない。お願い事は別宮等でするとよい。
- 木に(霊的な)巨大なモチみいたいなのがついている。
- 正宮のあるあたりの杉の木の上に(霊的な)鍵穴がある。
- 正宮の外玉垣内に(霊的な)四角錐が5つある。(霊的な)大きな輝く手もある。
- 三ツ石に手をかざすと、その底に、下半身が牛みたいになっている巫女(霊的なもの)が見える。その世界は近くの池にも繋がっている。人身御供かもしれない。
- 多賀宮は陰の感じ。神が怒っていると思われる時などに鎮めの儀式をした場所らしい。強力な磁場パワー。
- 土宮は外宮創建以前からある地主神。なぜか東向き。(霊的な)モチの親玉みたいなのがいる。アンチエイジング。気持ちいいエネルギーが流れている。このエネルギーは外宮を一周するように流れているようだ。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 3』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 左側通行。
- 亀石で健康・長寿を祈るとよい。
- 多賀宮(たかのみや)で具体的なお願いをするとよい。
- 風宮は困った時に導きを与えてくれる。。級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀る。蒙古襲来の時に神風を吹かせた神。
- 最後に四至神(みやのめぐりのかみ)に参拝するとよい。願いごとがすみやかに叶うようになる。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
- 土宮と風宮がおすすめ。豊受大御神の荒御魂を祀る多賀宮は現実的なパワーが強い。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 伊勢神宮は必ず外宮から参拝した方がよい。外空から参拝すれば、伊勢のパワーに引かれて集まってきている未浄化霊から守ってもらえる。未浄化霊は土地に憑いているものなので、名古屋までは追いかけてこない。
参考文献:『霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編』 吉野奏美、山田せいこ 三栄書房
- 晴れの日でも雨の日でも気の体感度が強い。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 外宮→二見浦に宿泊&潮湯につかる→二見興玉神社→内宮という順で参拝するとよい。
- 御正殿の周りは清浄な気でバリアが張られている。このバリアの気を浴びて自分に付いている悪い気を祓うとよい。
- 多賀宮(たかのみや)では、体の感覚や動作を良くするご利益がある。特に料理によい。多賀宮に行く前に風宮(かぜのみや)に寄り悪いものを吹き飛ばすとよい。
参考文献:『「カルラ舞う!」式パワースポット巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 豊受大御神が祀られている。衣食住の恵みを与えてくれる産業の守護神。
- 内宮と外宮は約6キロ離れている。外宮から先に参拝するとよい。
- 暮らしに関わるすべてのことにご利益がある。心身も清めてくれる。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 御祭神はトヨウケノオオミカミ。雄略天皇が夢の中でアマテラスオオミカミのお告げを受けて丹波の国からトヨウケノオオミカミをお迎えし祀ったという。日本経済の再生をお願いできる神様。トヨウケノオオミカミの荒御魂を祀った「多賀宮」も参拝するとよい。
- 外宮→内宮の順に参拝するとよい。
参考文献:『江原啓之神紀行 1』 江原啓之 マガジンハウス
- まず二見浦に行き気を清浄にしたあと、外宮→内宮の順で参拝するのがルール。
- 雨の日に訪れても気の体感度が上がる。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 豊受大神が主祭神。
- 伊勢神宮では主祭神の和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)を別々の宮社に祀っているのが特徴。外宮では正宮に和御魂を、多賀宮に荒御魂を祀っている。和御魂というのは神様の霊魂の穏やかな面で、荒御魂は活発な面。和御魂には世界平和などスケールの大きな願い事を、荒御魂には個人的なお願い事をするとよい。
- 参拝は外宮→内宮とまわるのが昔からの習わし。
- 左側通行。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 豊受大御神が祀られている。
- 外宮の後に内宮に参拝するのが正しい順路とされる。
- 「生龍形」と呼ばれる地勢になっており、最も良質なエネルギーが流れているのは多賀宮のあたり。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
- 伊勢神宮は、まず外宮に参拝するとよい。外宮でこの世の雑多のお願いごとを洗いざらい申し述べてサッパリすると良い。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
- 外宮→内宮の順番で参拝すると良い。
- 豊受大神様は現実的な豊かさを与えてくれる。人生が沈まないように底上げしてくれる。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所
伊勢神宮・外宮へ行ってきました
内宮に参拝する前に外宮に参拝するといいらしいので、とりあえず外宮から。
ちゃんと外宮に参拝しておかないと未浄化霊が群がってくるなどという怖ろしい情報もありますし。
まず正宮(しょうぐう)に参拝。
さすが有名なパワスポだけあって行列ができてます。
正宮の隣の広いスペース。
伊勢神宮は20年ごとに社殿を建て替えるとか聞いてますが、そのためのスペースでしょうか?
次は豊受大御神の荒御魂を祀ってある多賀宮(たかのみや)へ。
ここは少し高い場所にあって、階段をのぼっていきます。
ここちも人の行列が。
私のリサーチによると、ここでは具体的、個人的なお願いをするとよいそうな。
また体の動きが良くなるご利益もあるとか。
お次は土宮(つちのみや)へ。
こちらの御祭神は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)だそうです。
ここもけっこうな行列が。
風宮(かぜのみや)にも参拝。
こちらの御祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸邊命(しなとべのみこと)だそうです。
ここも行列ができています。
さすが有名パワスポ。
勾玉池のほとりに休憩スペースがありますので、参拝で疲れたらここで休憩しましょう。
外宮の近くに茜社(あこねやしろ)という神社があったので寄ってみました。
こちらの神社の創始は不詳だそうですが、外宮の摂社だったものと推定されているそうです。
主祭神は天牟羅雲命御玉(あめのむらくものみことのみたま)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)だそうです。
菅原道真公なども祀ってあります。
境内にあった杉と楠の御神木。
2本の木が根元で交わったたいへん珍しいものだそうです。
縁結びのご利益とかありそうです。