名称 | 伊雑宮 |
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住所 | 三重県志摩市磯部町上之郷374 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 伊勢神宮HP |
ご利益
- 1679年刊行の『先代旧事本紀大成経』(黄檗宗僧潮音道海、伊雑宮祠官永野采女作)に、天照大神の本宮は内宮・外宮ではなく伊雑宮だという記述があり、伊勢神宮から訴えられた。1681年、幕府により禁書。
参考文献:『神道に秘められた日本史の謎』 三橋健監修 洋泉社
- 戦後、小泉太志命、当社そばの剣道場で日本を守るために毎日3万3000回真剣を振り続けた。
参考文献:『ムー』474号 学研
- 感じるセンサーの機能正常化。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 御田植え祭りの日に、7匹の鮫が大御田橋まで遡ってお参りするという。1匹殺され今は6匹。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- 大らかになれる。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 伊雑宮の神田には、鶴が稲をくわえて舞い降りた、日本の稲田の発祥地という伝承がある。
- 近世には内宮からの分離独立運動があった。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 「我々こそが本来の皇大神宮である」としばしば主張し弾圧を受けた。
- 伊勢三宮説を唱えた。伊勢三宮説では、伊雑宮の神は天照大神、内宮はニニギノミコト、外宮は月読尊。
参考文献:『日本の聖地ベスト100』 植島啓司 集英社