名称 | 車折神社(くるまざきじんじゃ) |
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住所 | 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 車折神社HP |
ご利益
- 清原頼業を祀る。
- もとは「車拆神社」だったかも。車の前の棒が折れたのではなく裂けたのかも。
参考文献:『京都奈良「駅名」の謎』 谷川彰英 祥伝社
- 太秦(うずまき)という土地は京都の金の気を作り出している。金の気が車折神社にたまっている。
- 現実的な楽しみを与えてくれる。
- 本殿前、清めの社がパワーが強い。
- 立砂の前で写真を撮ると悪運を浄化できる。
- 弁天神社で水を奉納すると願いが叶いやすくなる。
- 社務所で授与している「祈念神石」を持って参拝するのが作法。願い事は1つに絞って、具体的にするとよい。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 後嵯峨天皇が社の前を通りかかったら牛車を引く棒が折れて動かなくなった。素通りしようとしたことに神が怒ったのだと考えた天皇は社に車折大明神の神号を贈った。それ以来、車折神社と言われるようになった。
- 境内に芸能神社というのがある。御祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)。芸能の神様として知られ、多くの芸能人が信奉している。奉納された玉垣には有名芸能人の名前もたくさんある。玉垣奉納はあまりにも希望者が多いので順番待ちになっている。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 愛宕山を祖山とするパワースポット。牛松山の影響も受けている。桂川が龍脈を集める明堂水になっている。嵐山が気がもれないようにせき止めている。
- 愛宕山から太秦にかけての一帯は強い金の気を持っている。
- 金運アップ。
- 恋愛運、愛情運アップ。
- 楽しみ事の運気アップ。
- 現実的な願い事をするとよい。社務所で分けてもらえる「祈念神石」を持って願うと願いが叶いやすくなる。
- 「芸能神社」は人気運をアップできる。
- 「清めの社」は悪い運気を振り払ってくれる。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 芸能の神様として有名で芸能人がたくさん参拝する神社。境内の芸能神社には芸能人の方々の玉垣がズラリ。習い事などにもご利益がある。
- 「祈念神石」というのがある。社務所で石をもらい願い事を書いて毎日持ち歩くと願いが叶う。願いが叶ったら小石を拾って、その石にお礼を書いて神社に戻す。ぜひやってみるとよい。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
車折神社へ行ってきました
車折神社にやってまいりました。
とりあえず最初に見つけた入口から入っていきました。
たぶんここは裏口ですけど。
地主神社というのがありましたね。
嵯峨天皇をお祀りしているらしいです。
昔は付近のお寺に祀られていたみたいですが、廃寺になったのでこちらに遷されたらしいです。
とりあえず拝んでおきました。
こちらは滄海(そうかい)神社。
別名弁天神社で、御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
こちらも他の場所から遷ってきたみたいです。
こちらは清めの社。
悪運浄化のご利益があるとか。
また立砂を携帯の待ち受け画像にすると運気がよくなるといわれているらしいです。
本殿の前に小さな石がたくさん置いてありました。
これらの石は祈念神石でお願い事が成就した方が、お礼として奉納したものだそうです。
社務所でわけていただける祈念神石に願いを込め家に持ち帰り、願いが叶ったら、お礼の石を1個添えて返納するというのがルールみたいです。
「神社の境内の石を持ち帰るのは間違った行為です」と書いてありましたから、たまに勘違いして持ち帰ってしまう人がいるのかもしれません。
ちなみに車折神社の御祭神は、平安時代末期の儒学者、清原頼業(きよはらよりなり)公だそうです。
こちらの神社は、学問向上、商売繁盛、売掛金回収などにご利益があるとわれているとか。
境内には奉納された玉垣がいっぱりありましたね。
芸能人はあまり詳しくない私でも知っているような、有名な方々の名前が書かれた玉垣もありましたね。
とりあえず最初に見つけた入口から入っていきました。
たぶんここは裏口ですけど。
地主神社というのがありましたね。
嵯峨天皇をお祀りしているらしいです。
昔は付近のお寺に祀られていたみたいですが、廃寺になったのでこちらに遷されたらしいです。
とりあえず拝んでおきました。
こちらは滄海(そうかい)神社。
別名弁天神社で、御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
こちらも他の場所から遷ってきたみたいです。
こちらは清めの社。
悪運浄化のご利益があるとか。
また立砂を携帯の待ち受け画像にすると運気がよくなるといわれているらしいです。
本殿の前に小さな石がたくさん置いてありました。
これらの石は祈念神石でお願い事が成就した方が、お礼として奉納したものだそうです。
社務所でわけていただける祈念神石に願いを込め家に持ち帰り、願いが叶ったら、お礼の石を1個添えて返納するというのがルールみたいです。
「神社の境内の石を持ち帰るのは間違った行為です」と書いてありましたから、たまに勘違いして持ち帰ってしまう人がいるのかもしれません。
ちなみに車折神社の御祭神は、平安時代末期の儒学者、清原頼業(きよはらよりなり)公だそうです。
こちらの神社は、学問向上、商売繁盛、売掛金回収などにご利益があるとわれているとか。
境内には奉納された玉垣がいっぱりありましたね。
芸能人はあまり詳しくない私でも知っているような、有名な方々の名前が書かれた玉垣もありましたね。