名称 | 幸神社(さいのかみのやしろ) |
---|---|
住所 | 上京区寺町通今出川上ル西入 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 御祭神はサルタヒコとアメノウズメの夫婦神。
- 本殿右手奥にある「御石さん」がおすすめスポット。社殿ができる以前からあったとされる御神石。むやみに触ると祟るが、丁寧に拝むと良縁を運んできてくれる。
参考文献:『温泉風水』 角川いつか、阿部慎也 光文社
- 京都平安宮(大内裏)の北東の方角すなわち鬼門封じの位置にある神社。
- 白鳳時代から室町時代までは強力なパワースポットだった。
- 熊野詣でのスタート地点。
参考文献:『開運風水!最強パワースポット入門』 龍山白虎 高橋書店
幸神社へ行ってきました
上京区にある幸神社にやってまいりました。
住宅街の中にある小さな神社でした。
入口の脇の方に由来書がありましたが字がかすれていて内容がよくわかりませんでした。
鳥居の後ろに「出雲路幸神社」と書かれた石碑がありました。
読んだ本によりますと、10世紀初めのころ賀茂川の畔に出雲路という名の土地があって、そこに「出雲路の幸の神」という道祖神が祀られていたそうで、この幸神社はその流れをくむ神社なんだとか。
平安時代以降に縁結び祈願所として大いに栄えたらしいです。
こちらが社殿です。
小さい素朴な感じの社です。
横の方に小さな社が並んいでました。
狐さんの像があったのでお稲荷さんでしょうか?
奥の方に「石神さん」が祀ってありました。
本に書いてあった「御石さん」というのはこれのことだと思います。
社殿ができる以前からあったとか。
むやにみ触ると祟るらしいです。
柵が設けられているので近寄れませんけど。
猿を発見。
境内のどこかにいますので訪れた際は探してみるとよいでしょう。
住宅街の中にある小さな神社でした。
入口の脇の方に由来書がありましたが字がかすれていて内容がよくわかりませんでした。
鳥居の後ろに「出雲路幸神社」と書かれた石碑がありました。
読んだ本によりますと、10世紀初めのころ賀茂川の畔に出雲路という名の土地があって、そこに「出雲路の幸の神」という道祖神が祀られていたそうで、この幸神社はその流れをくむ神社なんだとか。
平安時代以降に縁結び祈願所として大いに栄えたらしいです。
こちらが社殿です。
小さい素朴な感じの社です。
横の方に小さな社が並んいでました。
狐さんの像があったのでお稲荷さんでしょうか?
奥の方に「石神さん」が祀ってありました。
本に書いてあった「御石さん」というのはこれのことだと思います。
社殿ができる以前からあったとか。
むやにみ触ると祟るらしいです。
柵が設けられているので近寄れませんけど。
猿を発見。
境内のどこかにいますので訪れた際は探してみるとよいでしょう。