名称 | 将軍塚(しょうぐんづか) |
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住所 | 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町 |
タイプ | 塚 |
参考リンク |
ご利益
- 平安京を霊的に防衛するために桓武天皇がつくった呪術装置の1つ。
- 塚の中には甲冑を着て弓矢を持った土人形が埋められている。
- 天下に異変が起きるときに塚が鳴動して事前にそれを知らせてくれる。
- 将軍塚を管理している大日堂の尼さんは塚が鳴動する音を実際に聞いたことがあるという。ある時、過激派が大日堂の裏庭に爆弾を仕掛けるという事件があった。その時、将軍塚が地響きのような音をたて危険を知らせてくれたという。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版