名称 | 六角堂(ろっかくどう) |
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住所 | 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 六角堂HP |
ご利益
- 正式名称は頂法寺(ちょうほうじ)。本堂が六角形なので六角堂と呼ばれる。
- 本尊は如意輪観音。秘仏。
- 開基は聖徳太子。
- 平安京造営の際、このお堂が邪魔になったので、本尊に「移動してください」とお願いしたら、紫色の雲がお堂を包み北に16メートルほど移動したという。
- 「へそ石」は「救世主の石」。
- 親鸞上人が霊夢を見た。
参考文献:『神社仏閣に隠された日本史の謎と闇』 中見利男 宝島社
- 聖徳太子が創建した。
- 御本尊は如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)。
- 初代住職は小野妹子(おののいもこ)。
- 華道発祥の地。
- 恋愛成就のご利益があるといわれる柳の木がある。むかし、妃を娶りたいと思っていた嵯峨天皇が、夢のお告げに従い六角堂の柳の下に来たら美女がいて、その女性を妃とした。
- 安産、家内安全、商売繁盛。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
六角堂へ行ってきました
六角堂にやってまいりました。
ここは、聖徳太子が四天王寺建立の用材を求めてこの地を訪れた際、霊告によってこの地にお堂を建て、守護仏の観音像を安置したのが始まりなんだとか。
聖徳太子の頃は、平安京よりもずっと前ですから、このへんは田舎だったんですかね。
今は周囲には鉄筋コンクリの建物がたちならんでますけど。
参拝客はけっこう来てましたね。
お堂の後ろにあった池に白鳥がいたのは少し驚きました。
かみつくので近づかない方がいいそうです。
一言願い地蔵さんというのが鎮座していました。
少し首をかしげているのは、参拝者の願いを叶えてあげようかどうか思案しているからなんだとか。
欲張らずに1つだけ願い事をするといいようです。
ここは、聖徳太子が四天王寺建立の用材を求めてこの地を訪れた際、霊告によってこの地にお堂を建て、守護仏の観音像を安置したのが始まりなんだとか。
聖徳太子の頃は、平安京よりもずっと前ですから、このへんは田舎だったんですかね。
今は周囲には鉄筋コンクリの建物がたちならんでますけど。
参拝客はけっこう来てましたね。
お堂の後ろにあった池に白鳥がいたのは少し驚きました。
かみつくので近づかない方がいいそうです。
一言願い地蔵さんというのが鎮座していました。
少し首をかしげているのは、参拝者の願いを叶えてあげようかどうか思案しているからなんだとか。
欲張らずに1つだけ願い事をするといいようです。