名称 | 橋姫神社 |
---|---|
住所 | 京都府宇治市宇治蓮華47 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 御祭神は瀬織津比咩尊(せおりつひめのみこと)(橋姫)。
- 縁切り。
参考文献:『縁切り神社でスッキリ!しあわせ結び』 上大岡トメほか著 平藤喜久子監修 WAVE出版
- 嵯峨天皇の時代、嫉妬深い公卿の娘がいた。妬ましいと思った相手を殺すために貴船神社で丑の刻参りを行ったところ、「宇治の河原で21日間水に浸かれ」というお告げを受け、その通りに実行して鬼と化し、狙った相手を皆殺し。
- 橋姫明神の御神像は、鬼女が手に蛇と釣針を持ち、凄まじい御顔をしているという。
参考文献:『神社仏閣に隠された日本史の謎と闇』 中見利男 宝島社
- 御祭神はセオリツヒメと住吉明神。
- 橋姫とは、男に裏切られた恨みで丑の刻参りを行い鬼女となった女性。渡辺綱と坂田金時が退治に向かったら、鬼女は自分のことを弔ってほしいと言い残し宇治川の中に消えていったという。そこで安倍晴明が社を設け「宇治の橋姫」と名づけたのがこの神社の始まり。
- 縁切り。
参考文献:『温泉風水』 角川いつか、阿部慎也 光文社
橋姫神社へ行ってきました
橋姫神社にやってまいりました。
鬼女伝説があるとかでちょっと怖いです。
かなりこじんまりとした神社でしたけど。
境内には小さいお社が2つ並んでいました。
橋姫神社と住吉神社らしいです。
由緒書によると、この神社のはじまりは孝徳天皇の頃らしいです。
大化の改新の頃ですからかなり古いですね。
元興寺の僧道登さんが宇治橋をかけるにあたり、その鎮護のために宇治川上流に鎮座していた瀬織津比咩の神を祀ったみたいなことが書いてあったと思います。
なんか本に書いてあった話とは全然違うような気がしますが、気にしないことにしましょう。
なぜか原発からの距離が書いてある立札が。
すぐ近くにある宇治橋です。
けっこう大きい橋ですね。
鬼女伝説があるとかでちょっと怖いです。
かなりこじんまりとした神社でしたけど。
境内には小さいお社が2つ並んでいました。
橋姫神社と住吉神社らしいです。
由緒書によると、この神社のはじまりは孝徳天皇の頃らしいです。
大化の改新の頃ですからかなり古いですね。
元興寺の僧道登さんが宇治橋をかけるにあたり、その鎮護のために宇治川上流に鎮座していた瀬織津比咩の神を祀ったみたいなことが書いてあったと思います。
なんか本に書いてあった話とは全然違うような気がしますが、気にしないことにしましょう。
なぜか原発からの距離が書いてある立札が。
すぐ近くにある宇治橋です。
けっこう大きい橋ですね。