名称護王神社
住所京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
タイプ神社
参考リンク護王神社HP

ご利益

  • 和気清麻呂と姉の広虫を祀る。
  • 以下、当社の歩み。
  • 1851年、孝明天皇、清麻呂に「護王大明神」の神号を贈る。
  • 1874年、神護寺境内の清麻呂廟を護王神社と改称、別格官幣社に列す。
  • 1886年、明治天皇の勅命で現在地に遷座。
  • 以上。
  • 清麻呂を祀る神社は、鹿児島県霧島市牧園町、岡山県和気郡和気町にもある。
  • 参考文献:『真説・歴史紀行 日本のパワースポットを往く』 宮崎正弘 海竜社

  • 「亥子祭(いのこさい)」がある。「御玄猪(おげんちょ)」という宮中行事を復興したもの。
  • 「座立亥串(くらたていぐし)」という祈願作法がある。
  • 足腰回復。
  • 厄除け。
  • 災難除け。
  • パワハラ除け。
  • 学問成就。
  • 参考文献:『ムー』458号 学研

  • 御祭神は、和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)、和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)。
  • もともと高雄山神護寺で和気清麻呂をお祀りしていた。1886年、明治天皇の勅命で現在の場所に遷された。
  • イノシシ像がいっぱい。和気清麻呂は道鏡により流罪に処され困難な旅を強いられたが、イノシシの大群に守られ無事だった。
  • 足腰健康。
  • 厄除け。
  • 災難除け。
  • 参考文献:『縁切り神社でスッキリ!しあわせ結び』 上大岡トメほか著 平藤喜久子監修 WAVE出版