名称 | 榎木大明神(えのきだいみょうじん) |
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住所 | 大阪府大阪市中央区安堂寺町 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 第二次世界大戦の大阪大空襲の際、この榎木大明神のところにも猛火が迫ってきた。しかし不思議なことに火は榎木大明神の前でぴたりと止まり、そこより東側一帯は焼失を免れた。
- 御神木が立っている。樹齢約650年。楠木正成(くすのきまさしげ)が植えたともいわれる。
- 白蛇を祀っている。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
榎木大明神へ行ってきました
榎木大明神にやってまいりました。
大通りから小路に入って石段を上がったところに木がはえてました。
なんでこんなところに?って感じです。
むかし幾度も伐採を試みたことがあるんだそうです。
しかし事故が起こるので断念したのだとか。
なんか東京の平将門の首塚みたいですね。
また、大祭を4月に入ってから挙行すると信者に事故が起こるという言い伝えもあるんだとか。
なので大祭は毎年春彼岸前後に挙行するらしいです。
なんかちょっと怖いですね。
でも、1945年3月の大阪大空襲の際は、この大明神の東側一帯は類焼を免れたという話もあり、恐れられているばかりの存在ではないみたいです。
樹齢は約670年だそうです。
1988年頃、枯れそうになったそうですが、ある樹医さんの延命施術のおかげで助かったそうで、今もなんとか元気でやっておるようです。
ちなみに、この木、実はエノキじゃないんだそうな。
榎木大明神という名前なので、てっきりエノキかと思っていましたが、実際はエンジュだそうです。
樹医さんに診てもらった際に、エンジュだと鑑定されたのだとか。
昔からの馴染みで今もエノキさんと呼び続けているらしいですが。
木のそばには小さいお社が建っています。
白蛇さんを祀っているそうです。
卵とかがお供えしてありましたね。
大正時代にはお稲荷さんだったこともあるとか。
ふざけた態度で参拝すると祟られるかもしれないので、いつもより威儀を正して拝んできました。
大通りから小路に入って石段を上がったところに木がはえてました。
なんでこんなところに?って感じです。
むかし幾度も伐採を試みたことがあるんだそうです。
しかし事故が起こるので断念したのだとか。
なんか東京の平将門の首塚みたいですね。
また、大祭を4月に入ってから挙行すると信者に事故が起こるという言い伝えもあるんだとか。
なので大祭は毎年春彼岸前後に挙行するらしいです。
なんかちょっと怖いですね。
でも、1945年3月の大阪大空襲の際は、この大明神の東側一帯は類焼を免れたという話もあり、恐れられているばかりの存在ではないみたいです。
樹齢は約670年だそうです。
1988年頃、枯れそうになったそうですが、ある樹医さんの延命施術のおかげで助かったそうで、今もなんとか元気でやっておるようです。
ちなみに、この木、実はエノキじゃないんだそうな。
榎木大明神という名前なので、てっきりエノキかと思っていましたが、実際はエンジュだそうです。
樹医さんに診てもらった際に、エンジュだと鑑定されたのだとか。
昔からの馴染みで今もエノキさんと呼び続けているらしいですが。
木のそばには小さいお社が建っています。
白蛇さんを祀っているそうです。
卵とかがお供えしてありましたね。
大正時代にはお稲荷さんだったこともあるとか。
ふざけた態度で参拝すると祟られるかもしれないので、いつもより威儀を正して拝んできました。