名称 | 生石神社(おうしこじんじゃ) |
---|---|
住所 | 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 生石神社HP |
ご利益
- ご祭神は大己貴命(大国主命)と少彦名命。
- むかし大己貴命と少彦名命がこの地に国土を鎮めるのにふさわしい石の宮殿を一晩で造ろうとしたが、阿賀の神らの反乱を受け、その討伐に向かったために宮殿の造営が未完成に終わった。その未完成の宮殿がこの神社の御神体である「石寶殿」といわれる。大己貴命と少彦名命は「未完成であったとしても我々の魂はこの石にこもり未来永劫国土を鎮めよう」と言ったという。また工事で生じた屑石は1キロほど北にある高御位山の山頂に整然と置かれていてる(禁足地)。
- 少彦名命は宇宙人。
- 神社の裏山に登れる。眺めがいいのでぜひ登るとよい。瞑想するのもよい。
- 岩と対峙するだけで力がみなぎってくる。
- 岩の下にある池は今まで枯れたことがないといわれる。水の量も一定である。
参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版
- ご神体は「石乃寶殿(いしのほうでん)」と呼ばれる巨石。建造の目的はいまだ不明。
- 神代の昔、オオナムチとスクナヒコナの2人の神様が石の宮殿を造ろうとしたが、阿賀の神の反乱などのせいで未完成のままになってしまったという言い伝えがある。
- また祟神天皇の時代に全国に悪疫が流行し人々が苦しんでいる時、二神が天皇の夢枕に現れ自分達を祀るようにお告げがあり、それがもとで生石神社が創建されたという言い伝えもある。
- 石乃寶殿は拝観料を納めれば近くまでいって見ることができる。
- 寶殿の周りは水路で囲まれている。この水路の水は晴れでも雨でも水位が一定で涸れない。
- 奥に白龍と青龍を祀っている小さな社がある。この神社は龍神をおさめるための装置だったと思われる。龍神が眠るエネルギーが感じられる。
- 新たなスタートを切るとき、逆転したいとき、潜在スピリットを発揮したいときなどに訪れるとよい。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
- この神社にはご神体として「石の宝殿」というのがある。本殿の奥にある池にまるで浮かんでいるように見える巨石である。別名「浮石」。誰が何のために作ったのかは不明。塩釜神社の塩釜(宮城県)と、霧島神宮の天逆鉾(宮崎県)と合わせて「日本三奇」と呼ばれている。至近距離で見ることができる。
- 池は雨が降っても降らなくても水位が変わらないという。
- シーボルトが描いたという石の宝殿のスケッチ画が残っている。
- 生石神社のある山全体は男性的な力強いエネルギーを感じる。
- 石の宝殿周辺は女性的な優しいエネルギーを感じる。
- 山頂からは姫路城や播州平野、瀬戸内海が見渡せる。山のパワーと海のパワーを両方感じることができるので是非登るとよい。天のエネルギーを全身で受け取れる。
- 石の宝殿の分岩といわれている高さ約2メートルの霊岩がある。全身の力を込めて押すと願いが叶う。
参考文献:『パワースポットニッポン』 ヴォイス編集部編 ヴォイス
生石神社へ行ってきました
生石神社にやってまいりました。
謎の巨石があるとかで前から一度来てみたいなと思っていました。
鳥居から続く階段、かなり急です。
拝殿で参拝を済ませてさっそく巨石見物。
拝観料100円で間近で見物できます。
実際に見た感じ、明らかに人の手で削られているなって思いました。
オオアナムチとスクナヒコナが造ったという伝説もあるようですけど、実際はどうなんでしょうね。
なんとも不思議な岩です。
岩の奥の方に小さなお社もありましたね。
何をお祀りしているのかは不明でしたが、読んだ本には「龍神をおさめるための装置」とか書いてあったかと思います。
とりあえず拝んでおきました。
岩の下は池になっています。
もらってきたリーフレットには、「池中の水は霊水にして如何なる旱魃に於いても渇することなく海水の干満を表はし又万病に卓効有るものと云ひ伝へっれている」と書いてありましたね。
あんまり飲みたいなと思う水ではなかったように思いますけど。
ちなみに、硬貨の毒素が鯉によくないそうなので、硬貨投げ入れは禁止だそうです。
石乃寶殿の後ろの岩山に登っていくことも可能で、上から見下ろすこともできました。
それにしても一体何なんでしょうね、この巨石は。
岩山からの眺めはなかなか良かったですよ。
謎の巨石があるとかで前から一度来てみたいなと思っていました。
鳥居から続く階段、かなり急です。
拝殿で参拝を済ませてさっそく巨石見物。
拝観料100円で間近で見物できます。
実際に見た感じ、明らかに人の手で削られているなって思いました。
オオアナムチとスクナヒコナが造ったという伝説もあるようですけど、実際はどうなんでしょうね。
なんとも不思議な岩です。
岩の奥の方に小さなお社もありましたね。
何をお祀りしているのかは不明でしたが、読んだ本には「龍神をおさめるための装置」とか書いてあったかと思います。
とりあえず拝んでおきました。
岩の下は池になっています。
もらってきたリーフレットには、「池中の水は霊水にして如何なる旱魃に於いても渇することなく海水の干満を表はし又万病に卓効有るものと云ひ伝へっれている」と書いてありましたね。
あんまり飲みたいなと思う水ではなかったように思いますけど。
ちなみに、硬貨の毒素が鯉によくないそうなので、硬貨投げ入れは禁止だそうです。
石乃寶殿の後ろの岩山に登っていくことも可能で、上から見下ろすこともできました。
それにしても一体何なんでしょうね、この巨石は。
岩山からの眺めはなかなか良かったですよ。