| 名称 | 鷲林寺 |
|---|---|
| 住所 | 兵庫県西宮市鷲林寺町4-8 |
| タイプ | 寺 |
| 参考リンク | 鷲林寺HP |
ご利益
- 寺の洞窟に牛女が住みつき人を襲っているという噂がたった。寺側は完全否定。
- 鷲林寺の東側、県道82号の真ん中に夫婦岩というのがある。裂け目から女性の生首が出る、表面の目のような模様を見ると事故を起こす、などの噂がある。
参考文献：『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング
- 833年に弘法大師空海により開創されたとされる真言宗の寺院。
- 風水で理想とされる四神相応の地にあるパワースポット。
- 雄大で無骨な気が流れている。
- 自信と勇気がみなぎってくるパワースポット。
- 自信喪失して落ち込んでいるときに訪れると元気づけられる。
- 臆病になっている時、挫けそうな時、不安や怯えを感じるときなどに訪れるとよい。
参考文献：『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
鷲林寺へ行ってきました
鷲林寺に行くために山の中を歩いております。
奥池のあたりから山の方に入っていきました。
鷲林寺まで行けるのかどうか、かなり不安だったんですが突撃してしまいました。
それにしても、このへんは大きな石がゴロゴロしてますね。
しばらく歩いていると鷲林寺を指し示す標識を発見しました。
なんとか行けるようだと一安心。
そして無事に鷲林寺到着。
こちらのお寺は淳和天皇の勅願で天長10年（833）、弘法大師空海により開創された真言宗のお寺だそうです。
由来書きによると、観音霊場を開く地を探して旅をしていた弘法大師が廣田神社に泊まった時、夢枕に仙人が現われこの地を教えたのだとか。
そして言われた通りに入山したら、ソランジンという大鷲が邪魔をしてきたのだそうです。
大師はソランジンを桜の霊木に封じ込めて、その木で仏像を刻み、寺号を鷲林寺にしたんだそうな。
その後、寺は大いに栄えたみたいですが、戦国時代に荒廃し、昭和になって復興されはじめたらしいです。
歩き疲れていたので簡単に参拝を済ませました。
県道82号に鎮座しているという夫婦岩もいちおう見物してきました。
たぶんこの岩だと思います。
なぜか道路の真ん中に放置されています。
なんで工事するときにどかさなかったんでしょうね。
横から見ると岩の間にスペースがありましたけど、これが生首が出るという噂の裂け目のことでしょうか。
誰がが裂け目に入ってイタズラしてたとか、そんなことじゃないのでしょうかね。
道路はけっこう車通りがあるので近づかないでおきました。
奥池のあたりから山の方に入っていきました。
鷲林寺まで行けるのかどうか、かなり不安だったんですが突撃してしまいました。
それにしても、このへんは大きな石がゴロゴロしてますね。
しばらく歩いていると鷲林寺を指し示す標識を発見しました。
なんとか行けるようだと一安心。
そして無事に鷲林寺到着。
こちらのお寺は淳和天皇の勅願で天長10年（833）、弘法大師空海により開創された真言宗のお寺だそうです。
由来書きによると、観音霊場を開く地を探して旅をしていた弘法大師が廣田神社に泊まった時、夢枕に仙人が現われこの地を教えたのだとか。
そして言われた通りに入山したら、ソランジンという大鷲が邪魔をしてきたのだそうです。
大師はソランジンを桜の霊木に封じ込めて、その木で仏像を刻み、寺号を鷲林寺にしたんだそうな。
その後、寺は大いに栄えたみたいですが、戦国時代に荒廃し、昭和になって復興されはじめたらしいです。
歩き疲れていたので簡単に参拝を済ませました。
県道82号に鎮座しているという夫婦岩もいちおう見物してきました。
たぶんこの岩だと思います。
なぜか道路の真ん中に放置されています。
なんで工事するときにどかさなかったんでしょうね。
横から見ると岩の間にスペースがありましたけど、これが生首が出るという噂の裂け目のことでしょうか。
誰がが裂け目に入ってイタズラしてたとか、そんなことじゃないのでしょうかね。
道路はけっこう車通りがあるので近づかないでおきました。